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Photo by
nikumori
店員とのやり取りは柔術がいいかも
先日、たまたまNHKで目に入った番組が非常に面白かった
柔術の紹介で大東流合気柔術の達人の言葉
『掴むのではなく掴ませる』
この言葉通り、自分から相手を掴みに行こうとしても相手は動かない。
でも、相手が掴みに来た時にその動きを利用して投げを打つことで相手を倒す。
この柔術の考え方は、ケータイショップで契約切替等の話をする時に自然にやっていることに実は近い。
己を知り、相手の動きやすい場を作る
ややこしいことはさておき、ショップに行く時のコツは
現在の契約プランを理解する
→ 意外とこれがむずかしい時がある。自分が何をしたいかをプランや機種、想定できる支払額を確認する
店員の方へ自分の求めるプランを説明し、利用可能かどうか訊ねる
だいたい、こんな感じ。自分を知った上で店員さんが具体的に動きやすい状態を作ります。
店員の動きに感動してみよう
先日伺ったショップ店員の方は全てがほぼパーフェクト。
こちらの話を聞いて、何をすべきかを的確に理解して即座に設定やSIMの切替等を進めてくれてその動きはまさにプロフェッショナル。
フリック入力のスムーズさを見るだけでも価値ありました。
こちらからの要望をきちんと伝えたらスムーズに動いてくれるし、変な物を売られたりしません。
物品購入は念の為注意しよう。
ショップで購入していいのはスマホ・携帯本体のみ。それ以外の商品は元値が高いのと、変に割賦契約となって解約できずにずっと支払い続ける羽目になる可能性が高いので気をつけます。
よくわからないもの・サービスは『要りません。』と明確に意思を伝えます。
いろいろと難しい言葉が並ぶケータイショップですが、そう思っているのは店員の皆さんも同じ。気持ちよくやり取りできるよう、お客さん側も少しだけ歩み寄ってみるといいですよ。
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