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迷惑メールは目に触れさせずに捨て去ろう

昨日、とあるイベントの打合せで同席した方と
『本当に、迷惑メールおおいですよねー。ソ○ー銀行とか、えき○っととか・・』
という話になり、僕はGmailでほとんどフィルタかかりますよ、という話をしたら驚かれました。

メールをパソコンに取り込むのは良いけれど・・・。

スマホのない時代はパソコンにあるメールソフトにメールサーバーの設定をして送受信するのが基本でした。

いまは、スマホでもPCでも見られるようにしたいと考えて当然。

なので、ここ最近はPCでメールを取り込みつつも、携帯からもメールサーバーにアクセスする設定を入れている方も多いと思います。

メールは”知っている・来ることが分かっているもの”だけで。

メールはもう9割近くが迷惑メールになってしまいました。あとは広告とかメルマガとか。
大切なメール1通あるかないかを調べるために数十通もしくは、百通以上のメールを見るのは時間がもったいない。

連絡先として分かっている人や、ドメイン、または来ると予想がついているメール以外は基本的に捨ててもいいぐらいだと僕は考えています。

今はFacebookやInstagramなどのSNSで連絡するほうが相手にもすぐ届きますし、捨てられる心配も少ないでしょう。

必要なメールの文面は丁寧に読む。小さな違和感も見逃さない

今までのメールを使った犯罪の中でも一番怖くて見抜くのが難しいと思ったのはJALの担当者が信じ込んでしまった詐欺メール

こうした詐欺メールは、通常のやり取りを何らかの形で盗み取った上で本物を真似たメールを送信しています。こうした詐欺の多くに共通するのは、”小さな違和感”に担当者が気づいたけれどもそのまま先に進んでしまった場合が少なくない。
特にお金のやり取りや仕事の受発注に絡むメールは小さな違和感も見逃さないようにします。 

いずれにしても、メールは本気で向き合おうとするととんでもない時間がかかります。

迷惑メールに割く時間は本当にもったいないので、Gmailを活用するなどしてメールの処理にかける時間を圧倒的に短くしていきましょう。

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