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牛にも”熱中症”が多発する暑さです

昨日の暑さはとんでもない暑さで、9時ぐらいにはすでに30℃超えの感覚

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写真からはわかりませんが、どの牛を見ても、息が荒くなって息苦しそうなのが見ていてもわかります(泣)。

特にひどい牛は牛舎から外へ

本当にヤバそうな牛は、牛舎から外の倉庫に出して日陰でのんびりしてもらった。他の牛は、バスタオルを大量に持ってきて水浴びの代わりに体にかぶせてやった。 でも、それもあっという間に体温で暖かくなってしまう。
ウォーターカップの水も、給水タンクに近い牛がほぼ飲みきってしまうので、遠くの牛のいる場所まで届かない状況に。

この暑さに合わせた対策が必須の時代かも

10年ぐらい前では、ここまでの暑さは年に1日あるかないかといった感じでした。しかし、いまは年に数日どころか、数週間は続く時もある。
牛舎に日除けをつけたり、シャワーミストを設置するとか気温が高すぎる状況に陥らないような工夫が北海道でも必要不可欠なのかもしれません。

保育園でのお話ですが、こんな感じで手作りでも作れちゃうんですね。
時間のある時にやってみようかな?(笑)。

ただ、これから麦稈やら2番牧草の収穫やら大忙しのタイミングなので厳しいですね(^_^;)。


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