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量子精神学による探索 ダイアン・フォーチュンの世界8. (D.フォーチュン著"心霊的自己防衛"参照。)noteも霊的世界です。{第一章、心霊的攻撃の徴候。}

"心霊的攻撃の最も一般的な種類は、我々の同朋の無知または邪心から生じたものである。邪心だけでなく無知というのは、すべての攻撃が故意によるわけではなく、自動車の横滑り事故の怪我と同じような偶発的損害の場合もあるからである。…霊界の力に苦しめられていると感じても、当然のごとく悪意や邪心のせいにすべきではないのである。私達を苦しめている当の本人も被害者であるかもしれないからである。或る人物の手を握ったところ、電気の通っている電線を踏みつけていたからといって、その意地の悪い人物を非難してはいけない。しかしながら、その人物のせいで強烈なショックを受けるのは当然であろう。それは多くの超自然的な攻撃にも当てはまることである。…したがって私達は決して攻撃に対して攻撃で応戦すべきではない。自分の道徳水準を、攻撃者の水準にまで下げることになるからである。私達はもっと人道的な方法に頼るべきであるし、そういう方法は攻撃と同じくらい効き目があり、操作もはるかに安全である。                   人間は場所の影響によって霊界と接触することができる。実際には霊能力はないが、霊界の不可視の力を無意識に感じ取れるほど敏感な人が、その力が非常に強い緊張状態で集中している場所を訪れるとする。私達は霊界の力の中を動きまわっているものの、普通はそれに気づかない。(私達の宇宙はこの力によって支えられているのであるから)しかし力が集中している場所では、よほど鈍感でない限り、私達に作用して、識閾下の自我を揺り動かしている何物かに、朧気に気づくようになるのである。"(✷‿✷)note空間もまた、他のSNS空間と同じく、人間の精神世界、霊的世界に浸潤されているのは、仕方のない事ですが、それだけに作法、礼儀、リスペクトは必須と思われます。

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