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ちちんぷいぷい

てんもん君がちちんぷいぷいしています。地震、病気、争いが来ませんように。

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地鎮武威武威    地鎮武威武威

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私たちの遺伝子の中の昭和
『さっちん』荒木経惟著

“最古の文明  シュメールの最終予言  秋山眞人著
シュメールの“遺伝子”を受け継ぐ日本
この「未来計画書」とも呼べる行動計画書を持ったシュメールの人たちは、実は非常に早い時期に、日本にやってきて、その計画書を日本にもたらしていた形跡があります。それは当然、古代天皇家にも伝わっていて、それを知る人たちの家系から出た人が「聖徳太子」という座に座ったから、『未来記』や『未然記』を残せたのです。
「聖徳太子」が実際に誰であったかを特定することはできません。聖徳太子が妙に渡来人的であったというのは、誰もが気づくところです。厩戸皇子という異名や、「大工の神様」とされていることも、異彩を放っています。厩は馬屋ですから、大工ヨセフを父に持つ、馬屋で生まれたイエス・キリストを髣髴とさせます。
もちろん時代が違いますから、聖徳太子とキリストは別人ですが、少なくともシュメール文明に影響を受けた原始キリスト教的な知識を持っていた人物であったことがうかがえます。
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京都市右京区太秦には、六〇三年に秦河勝が聖徳太子から授かった仏像を祀るために建立した広隆寺があり、太秦寺とも呼ばれています。~~~
実際、境内には「モーゼの十戒」を思わせる「十善戒」の案内板が設置されています。殺すなかれ、盗むなかれなど、まさにモーゼの「十戒」とほとんど同じ内容です。~~~~
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シュメール人やシュメール文化の渡来説には、傍証があります。ペルシャの宝物がシルクロード沿いにはあまり残っていなくて、波濤を越えて大陸から舶載され、日本に持ち込まれているという事実です。正倉院にいけば、それらの一部を見ることができます。
これは、よほど古い家系を持つ人たち、つまりシュメール人の直系ともいえる人たちが、古代ペルシャから直接日本にきたことを示す明白な証拠になるのではないでしょうか。我々日本の民においては、シュメールの血と知恵がすでに生みつけられ、遺伝子のレベルで生き残っているのではないでしょうか。”

(✷‿✷)確かに遺伝子は物質的領域だけでなく、文化文明領域の素材原料でもあります。感覚、感性などの無数の蓄積が遺伝子言語的に表記されていると思われます。もちろん遺伝子言語化されている情報だけでなく、人間〜生物〜万物は量子発現という超物資的領域にもまたがる為に、精神、霊性、輪廻転生といった多次元存在でもあります。この為に、遺伝子領域とは器のような役割を果たし(魂魄の魄、身体的な霊体)、その器には量子的生命エネルギー(魂魄の魂、霊体)が盛られるというのが、生命誕生現象だといえます。シュメール発の旧約聖書・新約聖書などの預言とは、超知性体による膨大な設計図、指示書とすれば、当然ユダヤ・キリスト教だけでなく、ヴェーダ・仏教・ヒンズー教(多神体系)なども、折込済みと思われます。獣性の制御昇華とは主に、カルマという生命・運命潜勢力の制御、活用と潜勢力からの脱出浮上を要する為、仏教の受け持つ領域と思われます。様々な黙示録や預言に表記されている、滅亡・ハルマゲドンを抑止する“別のもの”とは、高い確率で、仏教のことを暗示していると思われます。後代に様々な発展と変容を遂げた世界的仏教潮流を今一度、渾然一体化して、さらにはユダヤ・キリスト教潮流に合流させるしか、シュメール以来数千年にわたる業を超脱することは不可能です。釈尊根本仏教のシンボルとしての仏舎利に、イエス・キリスト磔刑の十字架を組み合わせるデザインが、人類の来たるべき宇宙宗教のシンボルたるべきと考えます。


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