【身だしなみ2.0】オンライン会議で身だしなみを整える3つの要素
ウィズコロナの時代になり、急にオンライン会議やオンライン講演会が、世の中のスタンダードになりました。
最初は私も戸惑っていましたが、1年も使うと慣れるものです。
今では、オンラインの方がいいと思うことの方が増えました。
#遠くに移動して話聞くだけのやつは
#オンラインでいいと思ってる
そして、zoomやGoogleミートなどを使っていると、人それぞれ画面から伝わる印象が違うなぁと思いました。
それは、身だしなみです。身だしなみと言っても、オンラインの身だしなみです。
ということで、今日はそんなお話。
■身だしなみ=信頼?
私自身、身だしなみはちゃんとしないといけないと思いながらも、
介護現場に入る時は、Tシャツにジーパンだったりするので、
その後、各種団体の集まりに直接行くことがあると、そのままの格好で行ってしまうこともよくあります。
ジャケットだけ車に積んでおいて、Tシャツの上に羽織るパターンもあります。
本当は、ちゃんと全身着替えて、フォーマルな格好にすべきなんだと思ってますが、めんどくさいのです。
#そういうとこ
一般的に、身だしなみが良ければそれは信頼に当たるものです。
だって、スーツがヨレヨレで、無精髭ボーボーで、爪がとんでもなく長い人に、仕事を依頼する気ににはなれないですよね?
#絶対しない
つまり「そこに気が使えない」「そんなことすら努力しない」人だというレッテルを貼られてしまうということです。
■オンラインの身だしなみ
新型コロナウイルスの影響で、人とのコミュニケーションが大きく変わりました。
では、
対面ではなく、オンラインになった時の
身だしなみはどうなるんだろう?
私の場合、自宅で「オンライン講演会」や「オンライン会議」などに参加することが多いです。
なので、わざわざスーツに着替えて、、、という感じにはならず、Tシャツにジャケットを羽織るくらいです。
#自宅でスーツはなかなか気が向かない
もちろん爪は伸びていないほうがいいし、ジャケットはヨレヨレじゃない方がいいのですが、
画面を通して、
「そんなところまで見えるのか?」
「そもそも、そんなところ見ていないん
じゃないか?」
と、思います。
じゃあ、
オンラインでの『身だしなみ』って一体何?
考えてみると『3点』浮かびました。
それは、
1.カメラ画質
2.明るさ
3.背景
です。
■1.カメラの画質
私は、これはすごく大事な身だしなみだと思っています。
パソコン内臓のインカメラでは、多くの場合画質が良くありません。
ですので、高画質のウェブカメラを使うことをおすすめします。
私の場合は、ロジクールのC920を使っています。
オートフォーカス機能が付いていて、自然にピントを合わせてくれます。背景が自然にボケるので、いい感じです。
■2.明るさ
たまに、顔が真っ暗な人がいるんですが、これは身だしなみとして最悪です。
心配なら、LEDリングライトを購入を勧めます。値段も結構安くなってるので、1つあっても損はないと思います。
ちなみに私はウェブカメラの設定で、露出をあげているので、使ってません。
#勧めておいて持ってない
■3.背景
多分これが1番重要です。
背景なら、もはや
身だしなみじゃないじゃん!
と言われそうですが、
「自分の画面に映るもの」を身だしなみというなら、当てはまります。
これは、決して「バーチャル背景」を選べと言う話ではないです。
例えば、背景に写っている棚が、とんでもなく散らかった状態だったら、見た人はどう思うでしょうか?
背景に人となりが出ます。
言い換えれば、背景に見えるものでその人の趣味嗜好がわかる場合もあります。
バーチャル背景を選ぶので有れば、「綺麗で整った部屋」が無難かと思います。
そういう意味では、バーチャル背景こそ、オンラインの洋服のようなもので、まさに身だしなみと言えるのかもしれません。
謎の「海」とか「宇宙」は、、、、。
#やめた方がいい
↑私はこのような「部屋」を、バーチャル背景として使っています。
■身だしなみ2.0
ということで、ウィズコロナの時代、会議もオンラインが選択肢としてスタンダードになりました。
靴をピカピカに磨いても、zoom会議には何の関係もありません。
身だしなみの意味は、オンラインになって変わった?!という話でした。
現場からは、以上でーす❗️
記事に共感した❗️という方、サポートいただけると嬉しいです🤣これからも学びをシェアし続けます。