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青森旅行記④ 〜 星のリゾート青森屋〜 種差海岸 三沢航空科学館



星のリゾート 青森屋

今回の旅の3泊目は、旧古牧温泉、現在は星のリゾート青森屋となっている宿になりました。今回、初日はむつ市内のビジネスホテル、2日目は老舗の酸ヶ湯温泉旅館、そして3泊目はこの宿、と毎回少しづつ違う宿にしています。

到着してからはまずはフロントのある建物でチェックイン。流石大型旅館なのでチェックインのところから人が多い印象、そして外国人が多いですね。

 

宿泊するのは、こちらの別館。フロントのある建物とは地下でつながっています。

その地下の通路はこんな感じ。中々写真映えする空間です。

部屋は洋風で広々。

この宿は旧古牧温泉時代から?の公園が敷地内にあって、散策するには良い感じです。池の周りを歩くと大体30分弱。良い運動になりますね。

何頭か馬も飼われていて、日中は馬車をひいたりしてホテルのサービスに貢献しているみたいです。

浴室の写真撮れないのは残念ですが、ここの温泉かなり良かったです。泉質はアルカリ性、ぬるぬる感があるタイプです。熱湯とぬる湯があって、どちらも浴槽は広々。更に青森ヒバの香りがよいです。そして、外には池と一体になったような感覚になる露天風呂やサウナ室もあるのです。個人的にサウナがあるのでこの宿の印象はかなりアップです。

夕食はバイキングでしたが、奥入瀬ビールと一緒、更に温泉後(サウナ後)なのでビールが美味しくないはずがないです。

大規模リゾートホテルだけあってエンターテイメントも充実です。この日は青森の祭りの雰囲気を体感出来る「みちのく祭や」のショーも満喫。

ショーの会場への通路の内装、良い感じ。

ショーの間は、写真撮れないのでこちらは終わってから写真オーケーになってからの様子。

青森に来るまで、ねぶた祭?ふーん、と思ってきたけど、ここに来てからちょっとイメージ変わりました。いつか祭りにいってみたいかも。

こちらは翌日朝の公園散策時の写真。旅行の敷地内とは思えない広々とした池。贅沢な庭園だなあ。

チェックアウト時にちょうど、馬のもお勤め中だったようです。

種差海岸とウニ丼

今回の旅行では、八戸の八食センターを立ち寄りポイントとして設定していました。その為に当初は酸ヶ湯温泉に近い蔦温泉旅行に泊まる予定だったのを八戸に比較的近い星野リゾートにしたのでした。ということで、宿を出た後に八食センターに向かうと…

まさかのお休み!

ということで、急遽新たな目的地としてウニで有名な(らしい)種差海岸を設定してそこでランチを取ることにしました。向かったのは、波光食堂。

波光食堂
0178-38-2433
青森県八戸市鮫町棚久保 14

実は初日から、ずっと「ウニ丼…ウニ丼…」て思っていたんですよね。ここにきてようやく念願のウニ丼です。

ウニ丼食べるの久しぶり!

口に頬張ると、ウニの風味が広がります。ミョウバン使っていない生ウニなので苦みもなくスッキリ美味しい🙂 付け合せのアワビもコリコリしていて最高。

種差海岸、初めて来ましたが綺麗な海岸ですね。

広々とした芝生が印象的でした。

これで天気が晴れていたら絶景写真になったはず!

三沢航空科学館

今回の旅行の最後に訪れたのが、三沢航空科学館。当初は夕方の飛行機での時間までの時間つぶし的な感じで訪れたのですが、いってみると飛行機好きの大人の遊園地でした。

まず、建物がすごく大きい!想像の倍、いやそれ以上、とにかく大きい。

入口付近には太平洋を初めて渡った機体の展示が。ここまでは、ふーん、普通の航空博物館?!的に眺めていました。

ところが、ここから先には実際に様々な体験を体感出来るアトラクション的なものが。普段、特に週末は結構な人が来るらしくて、それぞれのブースも待ち時間が出来るようですが、今回は平日ということもあり、他のお客さんは殆どおらず全て待ち時間なしで遊べました。

こちらは航空シュミレーター。初級と中級、それぞれやってみました。

結構操縦難しい!何とかギリギリで着陸。

建物の3階部分から射出されます。

ちなみに写真に映っているのは、今回旅行にいった父親。果敢にチャレンジ!

実際に体感するのは10数秒。あっと言う間に終わりますが、何となく空を飛んでいる気分を味わえます。感覚的にはジェットコースターですね。

こちらは、見るだけですが、屋内に展示されている機体の操縦席。当然ながらシュミレーターとは計器の数が段違い。

ということで、その後空港に向かって今回の3泊4日の青森旅行は終了。青森は初めてでしたが色々楽しめました。

最後の写真は途中のスーパーで買った「のり棒」途中で小腹が減ったので食べましたが結構美味しかった。

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