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コロナ禍で気づいた、家族の形の拡がり【ひとり議事録 vol.2】

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【ひとり議事録(仮) vol.1】 何を売れるだろうか。


もうすぐお盆休みですが、今年は帰省しないことにしました。新型コロナウイルスの国内感染者がまた徐々に増えてきて、自粛ムードが戻りつつあるのも一因。政府からも「慎重に考慮して」と発表されました。


お盆休みの過ごし方を考えているんですが、水戸にまだ友達も少ないし、感染予防的にふらふらと出回るのもそれこそ「不要不急」でよくない気がするし、家にいる時間が長くなりそう。

緊急事態宣言が出たりしたここ数か月で外出自粛をした結果、家族で過ごす時間が増えたという話はよく聞きます。自然な流れですね。

実際、他者との接触を控えてと言われても、一緒に暮らす家族との接触は避けられないので、そこまでストレスなく触れ合える相手がいるというのはひとり暮らしの身からするとすごく羨ましい。

ところでいま、ルームシェアとかシェアハウスとか、家族じゃない他人と暮らしている人増えてますよね。「家族」の定義って何だろう。

今回はそんな「家族の形の拡がり」の話です。

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