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改めて自己紹介(2020年4月)

こんにちは。板谷 隼(いたや はやぶさ)と申します。

名前の由来は『キャプテン翼』に出てくる新田瞬の「隼シュート」だと、元高校球児の父親が言っています。

ほんとかよ。

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両親が未来を予測していたのかどうか知りませんが、この春に大学院を修了し、そしてサッカー指導者として仕事をすることになりました。

先週リリースがあったのですが、2020年3月より茨城県水戸市を中心とする9市町村をホームタウンとするサッカークラブ、水戸ホーリーホックでアカデミーコーチとして活動をさせていただいています。

せっかくの新年度なので、サッカーを中心にこれまでの経歴や、広がりゆく自分の興味について改めてお話しようと思います。


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サッカーの人です

「サッカーのコーチをしています」とサッカーやスポーツ界隈じゃない方に自己紹介すると、

かなりの確率で「じゃあ、小さいころからサッカーをされてたんですねえ」と返ってきます。そうなんです。

たまに、「じゃあサッカー上手いんですね!」ってくると返答に困ります(笑)

上手かったら今頃きっとJリーガーになってる(遠い目)


サッカーを始めたのは小学2年生の頃。そこから小中高と地元奈良県のクラブチームでサッカーをしていました。ご縁があって、進学するたびにクラブを変えながら。

中高で学校部活動を一切していない、そしてJリーグのユースチームでもなくタウンクラブで過ごしたというのは、まだまだ少数派かなと自負しています。

そして、茨城県つくば市の筑波大学体育専門学群への進学を機に、地元を離れました。

体育・スポーツ科学を幅広く学びながら、歴史ある蹴球部(サッカー部)で選手として4年間活動しました。

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そして卒業後は大学院に進学し、サッカーコーチングやスポーツ心理学を学びました。1年の休学期間も合わせて3年間在籍し、その期間は、筑波大学蹴球部でコーチとしても活動していました。

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▼2019シーズンのセルフ監督コメントマガジン


▼退団時に勝手に部員ブログを書きました。


この7年の間、学業や蹴球部の活動と並行してつくば市近隣のサッカー少年団でもコーチとして子供たちとサッカーをしてきました。特に大学院生としての3年間は、筑波大学蹴球部・女子サッカー部の普及活動を統括する立場になり、地域に価値を還元すること、地域の子どもたちや学生により良い環境をつくることを目指して活動してきました。

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▼筑波大学蹴球部・女子サッカー部の地域活動についてまとめたnote(その1~その3)。それぞれ閲覧数が1000を越える反響があってありがたい限りです。


そういった活動経歴とそれによって生まれたご縁から、水戸ホーリーホックに所属させていただくことになったと思っています。

クラブや地域のために、自分の力を発揮できるよう頑張ります。


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地域、まち、場、コミュニティへの視点

主に大学院生の期間、つくば市にあるコワーキングスペース「Tsukuba Place Lab」や「up Tsukuba」に入り浸ったり、それからお掃除ボランティアチームである「グリーンバードつくばチーム」の活動に参加しました。

そこでの時間、あるいはその時に生まれたご縁を通じて、

地域やまち、場、そしてコミュニティといったものへの興味と視点が湧いてきました。

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地域づくりやまちづくりって、どういうもので、何が大事で、それによってどんな素敵な光景が生まれるんだろう。

場づくりに関わるコミュニケーションのデザインって面白いな。

コミュニティってこうやって生まれていくんだ。イベントってこういう風に作っていくんだ。


イベントに参加したりして得た学びをたまにnoteでまとめたりしています。

▼僕がつくばで一番好きなイベント


▼まちへの視点をくれた本と、著者の方が経営しているランドリーカフェのお話。


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チーム、リーダーシップ、コミュニケーション、そしてすべては教育へ


サッカーというチームスポーツに選手として、そしてコーチとして携わってきたことや、筑波大学蹴球部というある程度大きい組織で過ごし、普及活動のリーダーとして活動したこと。

それからスポーツ心理学を学んできたこと。人とのおしゃべりが好きなこと。


そういうのが相まって、チーム作りやリーダーシップ、そして人同士のコミュニケーションというものに興味があります。

当然失敗を繰り返しながら、少しずつ学べています。


サッカーのことも、地域のことも、そしてこのチームのことも、

僕自身はこれはすべて教育に関わるものだと思っています。

相互に影響を与えるはずだし、そもそも社会を変えていくのに教育は最重要だとも思っています。


そんなことを考えると、僕は最終的には「教育の人」になっていくのかなあと漠然と広く、ぼんやりと考えています。

そこに専門性を持ちたいと思っています。



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文章を書きます

基本的にお喋りで、語ります。

noteを毎日更新されている方には本当に頭が上がらないのですが、小さいころから文章を書くのは全然苦じゃなくて、いつも学校の宿題では決められた原稿用紙にどう収めるかを考えなくちゃいけないタイプでした。

noteでは文字制限がないからついつい書きすぎちゃいます。今年は軽めの記事を増やせればいいなと思っているところ。


サッカーやクラブのこと、スポーツ心理学のこと、地域やまちのこと、コミュニティのこと、それからエッセイを書いたりします。

▼色々書きたいことをまとめた話



興味は広がっていくばかりで、深めるより広げるが先行してしまう僕にとって、ブログよりこのnoteはあっているような気がしています。

エッセイ、好きなんです。エモいエッセイを書く人、いるじゃないですか。僕もそういう文章を書けるといいなあと思って、エッセイマガジンをひっそりとやっています。


エッセイに限らず「エモいなあ」「好きだなあ」と思う文章って、一人称を使っていることが多いです。

「僕」とか「わたし」が語る文章。自分語りをするような文章。

だから僕は、「事実に基づいたフィクションみたいなノンフィクション」を書こうかなと思いました。

概ねどの記事も有料にしているんですが、ほぼ最後まで無料で読めたりします。そもそも返金可能に設定しているので、読み終わったらぽちっとしてくれればいいです。ここまで読んでくれた付き合いのいい方は、連絡してくれたら「プレゼント」昨日も使えます。

ノンフィクションなのでオープンにするのはちょっと恥ずかしい。ほんとにそれだけなんです。


でも書くからには誰にも読まれたくないわけではなく、

気持ちとしては、

コンテンツというよりは僕自身が語っているということに、

お金というよりはその1クリックの手間をかけてくれる人に、読んでもらえると嬉しいなと思っています。

▼最近書いたもの

最近のヘッダー、空模様にしがち。

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これからもよろしくお願いします

これまでに書いたnoteと合わせて、自己紹介をしてきました。

今後もTwitterやnoteで活動や考えたことについて発信していきますので、どうぞお付き合いいただければ嬉しいです。

コメントやDMもお待ちしています。オープンマインドな姿勢で、サッカーや地域のこと、チームのことなどお話しできる仲間が増えると嬉しいです。



それでは、

皆さんの2020年度がいい形で始まっていきますように。


Twitter:@hayabusa_falcon



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