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わたしの文章力は何点ですか?

少し、本業の方が落ち着いてきました。
今日は、ライターとして少しずつお仕事をもらっていくなかで、自分の文章力についてふと考えてみました。

最初にお断りをしておきます。

この記事は文章力向上の方法を紹介するものではありません。
私の文章力ってどんなもんなんだろー?という私の思考を書き留めただけの文章です。

きっとタメにはならないので、「へぇーそうなんだー」ぐらいの軽い気もちで読んでもらえたら嬉しいです。


最近、クラウドソーシングで記事を納品していて、ふと思うことがあります。

「私の記事は何点??」

もちろん文章に点数をつけるものではないとわかっていますが、自分の記事に自信がなさすぎて不安になります。

クライアント様によっては詳しくフィードバックをしてくれますが、大抵は「ありがとうございました。」で報酬が支払われて終了です。

終了後の評価も満点ばかり。
それ本当?社交辞令じゃない…??と疑ってしまいます。


突然関係のない話をしますが、私は数学が大好きです。

なぜかというと、数学は答えが必ず一つと決まっているからです。(高校以上の数学となると一つとは決まらないのかもしれませんが…)
国語などと比べて、曖昧な評価にならないことが好きな点です。

そういった感じで、私が書いた記事にも『ここはバツ!ここはマル!全部で〇〇点!!』みたいな分かりやすい評価が欲しいなと考えています。

まぁ無理ですけどね。分かってます。


一度「ダメなところがあれば言ってください。直します!」という旨の文章を送ったことがありましたが、お返事は「問題ありませんでした。」

ねぇ、ほんと!?全然信じられないんですが…笑

きっとクライアントさんも私にまた修正箇所を伝えて、再提出してもらって、また直して…という工程より、『こっちで直したほうが早いわ』という考えですよね。
すごくお気持ちわかります。私がクライアントでもきっとそうします。


Webライターの先輩方は、自分の文章がどんな評価を受けていて、どこを直したほうがいいのかというのをどうやって把握しているのでしょうか…。

公開された記事を共有してくれたら自分の記事と見比べてダメな点を見つけることができますが…それさえ教えてくれないクライアントさん……。

今度、公開された記事見せてくださいと勇気をもって聞いてみたいと思います。


とにかく今の自分にできることをやってみようと思います。

ひたすら文章力について勉強、そしてフィードバックをくれるクライアントさんを大切にする。
あとはSEOについての勉強も大事ですね。


いつか技術が発達して、クライアントさんの要望を完璧に読み取って、文章が適しているかどうか添削してくれるソフトができたらいいなと思います。笑


なんだか愚痴っぽくなってしまいました。
愚痴を吐いてないで、ひたすら記事を書くことに専念したいと思います。

それでは本日はここまで。
明日またお会いしましょう。


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