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Asian Environment

プロフェッショナル 仕事の流儀
5月3日は小栗旬さんでした。
結言の「あなたにとってプロフェッショナルとは?」には
「己を削ってでも全力で他者に向けて」と締めくくられました。

気遣いの人、という構成でしたが、ゲストそれぞれによって番組の構成が少しづつ変わりますが、今回は担当ディレクターと一体感が感じられました。

毎日腹筋400回、リハーサルでも本番同様の所作、常に周りに気配り、スタッフの名前は全部覚える、などなど人間としても素晴らしい役者さんです。

それでも危機感を持っていて、普通に撮影が始まって、何事もなく終わるように周りが気遣い、それを感じるようになる。自分もそれに安住したらそこで小栗旬という役者は死ぬ、という台詞はすごいと思いました。

BLUE GIANTでは、レッスンを受けているキャロルが大に「あなたは真摯な人ね」と言います。そして「あなたはGiverね。If you give all, you are given some」

そういうふうに生きることが自然とできるようになります!



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