南アフリカの携帯キャリア事情とeSIM
たまに書く、役に立つための記事です。
今回は携帯キャリアについて。
南アフリカへの旅行者や短期滞在者で、電話番号を使用しない場合はeSIMをつかうことをお勧めします。
eSIMとはなんぞやという方は、下記の記事を参考にしてください。
ぼくも仕組みとかに精通しているわけではありませんが、とりあえず南アフリカでの通信は、Airaloというアプリをダウンロードして、そこから南アフリカ用のCellSAというキャリアを通じたeSIMを購入して使用しています。
南アフリカは大きく4つの通信キャリアがあります。
Vodacom(42%)、MTN (31%)、Telkcom (15%)、Cell C(12%)の市場シェアです。
ぼくは、物理的なsimカードをMTNで購入してiPhoneに入れて使っているのと、併用してeSIMを使っています。
その理由は、大きく2つ。
1. 長期滞在するのに、電話番号が欲しかった。
2. MTNは店舗でしか通信量のチャージができない。
というこの2点です。
まず、1については日本のキャリアを南アフリカで使うことは多分できると思うのですが、費用が結構かかります。
(これについては、ドコモにブチギレしています。)
特にゴリゴリ電話を使うわけではないですが、例えばvisaの申請やその他手続き各種がある際に、現地の番号があると割と便利です。
なので、MTNに行って(たまたま住まいの近くに店舗があったので)契約をしました。
先ほどの2に付随するのですが、
現地の銀行口座がないと、電話量と通信量がプリペイド式になっていて、オンラインでの追加購入ができません。
従って、店舗でしかチャージができず、割とそれが不便です。
で、一度物理simを入れるとスマホでeSIMとSIMの切り替えが可能なので、電話番号をもちつつ、普段はeSIMで生活しています。
久しく、MTNの電話と通信の追加課金はしていませんが、eSIMの方が少し安いです。
(こういうときに丁寧な、説明をしないのがぼくのnoteの悪いところです。個人的に聞いてください。笑)
これで基本的には、快適に生活できます。
南アフリカは、日本の10倍以上wifiが使えるお店があります。10倍というか、正直ほぼ全部のカフェ、レストランにはwifiがあり、しかもいずれも公共のフリーwifiではないので、セキュリティも問題ありません。(保障はしません)
この辺は、日本よりもかなりいいです。
全スタッフがちゃんとパスワード把握しているので聞いたら教えてくれます。
未だかつて、パスワードわからないスタッフいないです。これまじ。
eSIMの使用は、携帯キャリアによってはできないようで、ぼくは最初ドコモのSIMカードが入ったまま、eSIMを購入して使用したのですが、うまく反応せず、結果的にdocomoのsimが使用不可能になりました。
docomoのsimを再発行するのに、5,000円かかりますからね。(怒) 気をつけてくださいね。
多分、渡航前に通信キャリアに聞いといたほうがいいです。
で、僕は日本で使っていた電話番号を、失いたくないので、毎月500円電話番号保管料的な形で、番号維持をしています。
なんかもったいですよねぇ...。
まあ、そんなこんなでdocomoは日本での、通信も最近は遅いですし、解約しますよ。解約。
ぼくは、MTNを使っていますが、正直vodacomでもそんなに通信速度は変わりません。
eSIMは、vodacomの回線が使われています。
まぁ、1番無難なのは、eSIM無しで、現地のキャリアを契約して都度プリペイドを店舗でする。ですかね。
もしかすると、店舗に行かずとも電話かけるとチャージができるっぽいのですが、なんかこの辺よくわかりません。ごめんなさい。
日本のキャリアで、海外使い放題〇〇円みたいなのもあると思いますが、多分現地で購入した方が安いす。
はい、そんな感じです。
この手の情報記事をこんなにサラッと雑に書くパターン珍しいですよね。
ここまで読んでくださりありがとうございました。笑
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shunta.suzuki9189@gmail.com
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