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1ターンを笑う者は1ターンに泣く

今回の記事は、ことわざから学ぶポケモンGOバトルの心得シリーズ第1弾となります。
「一円を笑う者は一円に泣く」ということわざがあります。
ご存知の方も多いと思いますが、一円をばかにして笑う者は、やがて一円にも困るようになる。 金銭は少額でも粗末にしてはならない。
という意味の言葉ですね。
これをポケモンGOバトルに当てはめて考えてみるとどうでしょうか?

1ターンを笑う者は1ターンに泣く
私は常日頃、この言葉を頭の片隅に置いて、バトルしています。
1ターンは秒数にするとわすが0.5秒。
しかしGOバトルにおいて、この0.5秒の差で勝敗が逆転する試合は、少なくありません。
たかが1ターン、されど1ターンです。
ポケモンGOバトルが強くなりたければ、CCTやゲージ管理を蔑ろにせず、きっちり1ターンを大切に立ち回っていくことが大切なんですね。

1ターンを大事にするためには、とても細かい知識・技術の積み重ねが必要になってきます。

実際に必要となる知識は下記の4点です。
・通常技の性能(ターン数・ゲージ増加量)
・ゲージ技の性能(ゲージ消費量)
・ターンの仕様(CCTも含む)
・攻撃実数値

通常技の性能とゲージ技の性能に関しては、ポケモン毎に必要技回数を覚えるという方法で、合わせて覚えている方もいると思います。

ターンの仕様は、ゲージ技発動時やポケモン交代時に1ターン消費する(但しゲージ技を撃った直後の交代には1ターンを要しない。)などのターン消費に関する仕様を把握しておくことで、CCTを確実に決めてターンの無駄をなくしていけるため、大変重要な知識になります。

見逃されがちなのは"攻撃実数値"
「自分のほうが攻撃が高いから同時発動をとりに行く」という場面は案外多いので、できるだけ覚えて活用していきましょう。

一朝一夕に覚えられる内容ではありませんが、GOバトルを楽しみたい方には、前述の4点の勉強をすることを強くおすすめします。

この記事を読んでくださった方々の1ターンに泣く試合が1つでも少なくなれば幸いです。

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