見出し画像

新郎新婦が知っておいた方がいい結婚式の裏側 3選③

③結婚式はアナログな世界
当たり前ですが、結婚式当日にAIやロボットは存在しません。私たち“創り手”言わば技術職のプロ集団が、わずか数時間の為に大集合し、最大限のパフォーマンスを繰り広げる、ひとつの舞台のようなものです。

サービスキャプテン
サービススタッフ
シェフ
パティシエ
フラワー
ヘアメイク
アテンド
MC
音響•照明
フォトグラファー
ビデオグラファー
ピアニストやパフォーマー
舞台裏には、アイテム作成のアーティストたや、映像編集マン
そしてウェデングプランナー

代表格を挙げるだけでもこれだけの貴重な人がいて、その日のその時間の為に存在します。

そして、その人たちには当たり前ですが”心”があって、その”心”が源となり頭に刺激を送り、行動を起こしています。

経験値×スキル×モチベーションなどで行動パフォーマンスのパーセンテージは人によって異なりますが、毎秒で変化していく結婚式をリアルタイムに五感で体験しながら、それぞれが自分がやるべき事に集中しています。

何が言いたいかというと、”結婚式”自体、そもそも準備期間中に目に見えなく、当日を迎えてから初めて商品化するので、新郎新婦もその日を体験しない事には、その商品の価値を本当の意味で理解しないという事です。

例えば、「たっか!」「なんでこんな金額すんの?」って新郎新婦に思わせていたならば、ウェディングプランナーが、その”結婚式当日“そのものの価値を伝えきれていないのではないか、とさえ思います。

結婚式準備期間とは妄想の連続で、ウェディングプランナーの頭の映像を、どれだけ2人の頭の中に映像として映しだせるか、そして心を動かせるのか。
逆もしかりです。お客様にどれだけ私たちの心が動かされるのか。

当日においては、ウェディングプランナーの力で、どれだけその”プロ集団“のパフォーマンスを引き上げられるのか。

と、私は思っています。

⚫︎会場見学時
⚫︎準備期間
⚫︎当日
⚫︎その後
これらそれぞれの価値感は全く別物です。
最も時間をかけるのは準備期間であり、そこでどれだけのワクワクを感じて、ウェディングプランナーと結婚式を想像していくのかが本当に重要です。

準備期間の9割の仕上がりが、
二人の代弁者であるウェディングプランナーを通して、当日の”創り手“たちの心を動かすからです。

あぁ、この想い…
一気に世界中の新郎新婦に伝わってくれないかなぁ…
いや、日本だけでも…

【関連記事】

#フリープランナー #ウェディングプランナー#フリーランスウェディングプランナー#ウェディング #ウェディングパーティ #ウェディングブーケ #ウェディングドレス #結婚式 #フリープランナーと創る結婚式 #結婚式に大切なのは誰と創るか #wedding #婚約 #婚約しました #入籍 #入籍しました #結婚式準備 #式場探し #ブライダルフェア #ウェディング相談会 #プレ花嫁 #会場装飾
#卒花嫁 #ウェディングレポ #ウェディングフォト #結婚式レポート #ブライダルメイク #ブライダルヘア #プレ花嫁さんと繋がりたい #detoxwedding #中島亜希

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?