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混迷する社会の中でどう生きていくか

これからの社会がどうなるかなんてわからない。でも、どちらかというと人口動態などの要因から明るい未来を描いている人は少ない気がする。

日本社会は少子高齢化で新しく変化していく力が弱まってしまい膠着化することが予想される。社会をより良い方向へ進めていかないといけないのにいつまで経っても旧態依然としたままの日本になっていそうだ。

だから、イノベーションなども期待できず経済は低迷していくだろう。ダラダラと長時間労働している姿がよぎる。

そんな社会にはとてもではないが頼れないので、今から自分で活路を切り開いていく必要がある。虎視眈々と自分がやりたいことで稼ぐ突破口を狙っていくのだ。またいずれにせよ、生活費を極限まで削って無駄に働く必要のない環境を整えておく必要がある。

僕は、仕事を投資とエッセイに切り替えてもうあまり働かなくても済むようにした。稼げもしないのに労働時間だけは一丁前にフルタイムではやりきれない。しんどくなる前に不毛なラットレースから抜け出したのである。

今のうちからそんなに働かなくれても生きていける環境を構築していると気楽である。最低限働いていればやりくりできるので、しんどさが全くない。

おそらく社会は停滞し混迷を極めていくのにも関わらず、相変わらず成長を目指して苦しむだろう。これから普通に雇用労働で働いている場合、多くは雰囲気が悪くなっていく。その蟻地獄から抜け出す作戦を今から作っておくのだ。自分が歳をとって身動きできなくなってからでは遅い。今すぐ脱出網を自らの手で構築しておくのだ。手遅れになる前に手を打っておこう。・

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