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【2024年受験生向け】新潟大学経済科学部編入試験 合格者主観 最短合格法 更新日:12/21

 はじめまして。羽二重もちです。現在大学4年生です。就活が終わり、特にやることがなかったので、来年度以降に編入試験を受ける方に向けて、このような記事を書いてみることにしました。

 こちらの記事は、編入試験合格者が書く、新潟大学経済科学部編入試験特化した内容となっています。このため、2024年の合格を目指す方に向けて、非常に有益な情報になっていると思われます。

この記事から得られる情報
・おすすめの参考書
・私が実際に学習した範囲
・各科目の学習法
・筆記試験の出題傾向
・私の成績
・取得してほしいTOEICスコア  など
詳しくは目次を参照してください。


※追記

令和6年度(2023年)試験に向けて記事を購入してくださった方の中から、複数の合格報告をいただきました。本当におめでとうございます。私の記事が役に立ち、とても嬉しく思います。


ちなみに、短大時代、2人の後輩にこの記事と同様の説明をしたところ、見事どちらもR5年度の編入試験に合格しました!

本題の前に、こちらの有料記事は少々お値段を高く設定しています。情報が出回りすぎることを防ぐために、このような値段設定にさせていただきました。ご理解の程よろしくお願いします。

以下本題に入ります。

この記事では、R4年度に新潟大学経済科学部に合格した私が、最低限の勉強で合格を勝ち取ったノウハウをお伝えできればと考えています。編入試験は国公立の併願が可能であるため、一つの大学にあまり時間を割きたくないと思います。そこで、新潟大学(経済)に合格するための最低限の勉強法を教えたいと思います。
以下では主に、使用した教材、実際に学習した範囲(ミクロ・マクロ)、簡単なロードマップ、TOEICを含めた各科目の効率的な勉強法などについて述べていきます。詳しくは、目次有料記事内容をご覧ください。

また、記事の最後の方に、皆さんが一番ほしい情報だと思われる、筆記試験の出題傾向(R5年度の過去問も確認済)、点数の内訳、私の成績、TOEICの取得してほしいスコアやスコアの得点換算についての(他受験生や後輩からの情報をもとに)予測を載せておきます。
※点数の内訳や出題傾向に関しては、ほとんど出回っていないため、かなり貴重な情報だと思われます。
また、新潟大学の過去問も後日投稿する予定です。そちらもご確認ください。

注意:私は経済学と学際日本学で受験したため、経営学を選択する予定の方には、この記事はおすすめできません。

自己紹介

ここでは、私についての簡単な紹介をさせていただきます。

執筆者:羽二重もち
短大から新潟大学経済科学部3年次編入
短大の偏差値は40後半
国立大学を目指して受験し、すべて合格しました。
(新潟◯、富山◯、福島◯、日大◯)
英検2級(高校3年 6月取得)
TOEIC 740(短大2年 6月取得)
ERE経済学検定B +(短大2年 8月取得)
バイトはスーパーで品出しをしていました。(週3〜4日)

有料記事内容

・各科目のおすすめ教材
・経済学の学習範囲
・簡単なロードマップ
・具体的な勉強法について
・受験時の注意(科目選択や解答方法について)
・さいごに(筆記試験の出題傾向、点数内訳、私の点数、TOEICスコアの得点換算について)

以下より有料記事となります。

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