スマホの誘惑に負けずに勉強する方法を考えてみました

こんにちは。imohoriです。前回、「だ・である」調でnoteを書いてみたものの、落ち着かないので「です・ます」調に戻してみます。

英語の勉強で最近一番よく使うのがスマホです。家事や育児のスキマ時間にすぐ手に取ることが出来て便利だからです。英語の勉強サイトやアプリが充実しているのも魅力です。ただ、ネット・写真アプリ・LINE・メールなど、やり始めるとつい夢中になってしまうものもたくさんあります。その誘惑に負けずに、スマホの英語勉強サイトにたどり着く方法はないか考えてみました。

思い立ったきっかけについて

「あれ、子供が昼寝したから英語の勉強しようと思ったのに、スマホで写真と動画見てたらもう30分経ってる!」みたいなことありませんか?私はよくあります。スマホを使わないというのも1つの手ですが、本を開いて勉強を始めるとなるとちょっとハードルが高いです。例えば、子供が膝の上で寝た場合、運よくソファに移すことは出来ても、立ち上がってその場を離れると泣いて起きるリスクがあります。だからこそ、側にあるスマホで勉強出来ると助かります。トヨタの有名な教え「人を責めるな、しくみを責めろ」を思い出し、規模こそ全然違いますが、「そうだ、スマホを触ったら英語を勉強してしまう仕組みを作ろう」と思いました。

具体的には

具体的にやってみた方法を3つ挙げます。

・設定を変えてネットの情報を非表示にする

目的もなくだらだらネットサーフィンをしてしまうことが多いので、自動的に目に入る情報を少なくしました。Androidでは、ホーム画面を右スワイプするとGoogleが出てきて、自分が興味のありそうな情報がどんどん表示されます。「ホームの設定」から「スワイプでGoogleアプリにアクセス」をオフにしました。また、Google Chromeのアプリ(真ん中が青い丸、周りを赤・黄・緑で囲んでいるアイコン)を開き、Discoverの設定(歯車マーク)をクリックし「オフにする」を選択することで、同じように情報の表示を減らしました。ネットの便利な部分は活かしつつ、うまく付き合う方法、大事ですね。

・ホーム画面を整理する

一番左のホーム画面に使いたい英語のサイト(もしくはアプリ)を配置しました。探す手間がなくなり、上スワイプでスマホのロック解除後1クリックという2つの動作でたどり着けるようになりました。

・イヤホンを使わない

以前noteの記事で、ワイヤレスイヤホンを使って「ながら勉強」することを推奨したのですが、今回は逆です。イヤホンは使わず、小さめの音量で英語を流してしまいます。もちろん使える時は使うのですが、側にない、充電がない、ペアリングがうまくいかないなど不都合なこともあり、心を乱されるのがもったいないからです。やってみると、意外とイヤホンなくても何とかなるのだなと気づかされました。

結果

他のことに惑わされることなく目的地(英語サイト、アプリ)にたどり着けるようになった分、勉強に集中しやすくなりました。まだまだ試行錯誤の途中ですが、習慣的に勉強出来る仕組みを考えていきたいなと思います。



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