ホテルの朝食*2011Taiwan

【Taiwan Travelog-7】2011/12/1~4

今回は豆漿も空芯菜も食べてこなかった私たちです。拠点としたホテルのあるエリアにいつもの永和豆漿と京鼎小館がなかったこともありますが、豆漿に関しては、ホテルについていた無料の朝食を利用したのがその理由です。豆漿は朝食のイメージがあるので、お昼や夜には食べなかったし。豆漿は残念でしたが、ホテルの朝食はなかなか満足のいくものでした。

朝食はロビーの奥の小ぢんまりとしたカフェスペースで食べるようになっていました。テーブル数がそんなにないのでキャパは大丈夫か心配しましたが、結構タイムラグがあるというか、ばらけるようでした。2日利用しましたが、どちらもMAX5組いたかどうかと言ったところでした。

2日目の朝食です。バフェ方式になっているので、好きなものを好きな量食べることができました。ご飯やお粥もありますが、パンもありました。メインのおかずは5種類。この日のスープは体によさそうで（笑）思わずいただいてしまいました。

3日目の朝食。小籠包のようですが表示は「焼売」。たっぷりスープがなかったので小籠包とは言わないのでしょうか？八角の風味豊かな東坡肉は美味しかったです。そうそう、意外とコーヒーが美味しくて驚きました。

4日目の朝食はサンドイッチとコーヒー。

UAで帰る時はここの朝食タイムがスタートする前にホテルを出なくてはなりません。前の晩に、明日は朝早いので朝食はいりませんとフロントで伝えたら、サンドイッチを用意しますと言ってくれました。ちょっとしたサンドイッチだと思っていたら、結構なボリュームでコーヒーもつけてくれました。これが噂に聞いていたお持たせ朝食だったのですね。バスの車内は飲食NGなので、空港に着いてから食べました。