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上海の旅の記録*2004年--そして帰国
【Shanghai Travelog】2004/9/17~20
帰国の日。ホテルからタクシーで空港へ。渋滞が心配でしたが、それほどのこともなく空港へ到着しました。チェックインも結構早く済んでしまい、CLUB ANAのラウンジで搭乗までの時間を過ごすことにしました。ラウンジは成田に比べて結構狭い上に、利用する人が多く混んでいました。
成田上海間の飛行時間はおよそ3時間。短い飛行時間なのでビジネスクラスだなんてもったいないと思いがちですが、アジア内の特典はそれほどマイルはいらないし、何よりも今回はいろいろな面で貴重な"ゆとり"が持てたのは大きかったように思います。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50258965/picture_pc_8768d7684ef441dd881fd854e95d0f36.jpg?width=1200)
帰りの機内食、夫の担当洋食。前菜は、スカンジナビア風サーモンのマリネ、ブラックフォレストハム・メロン添え。メインは、牛フィレ肉のグリル・いちじくのヴィネガーソース。デザートはアップルパイ。行きの食事よりも満足していたようです。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50259087/picture_pc_ad819d21e48dffc1bb0a056f387c67ea.jpg?width=1200)
和食。前菜は、鮭手毬寿司、合鴨ロース煮、枝豆と卵焼き(う巻き卵?)
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50259359/picture_pc_88998fd54c246b13311d7c236f367665.jpg?width=1200)
台の物は、白身魚酒蒸し・野菜餡かけ、五目炊き込みご飯。白身魚がいまひとつだったのと、うどんのコシがなかったのが残念でしたが、総じてANAのCクラス機内食は美味しくて及第点だと思います(偉そうですが)。ワントレーで出てくることと、ウェルカムドリンクを楽しめないところが残念ですが、フライトタイムが短いのでそれは仕方のないことですよね。
久しぶりに米系ではなくてANAに乗りましたが、食事もサービスもやはり日系は洗練されていると思いました。
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