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バンコクの旅の記録*2006年夏--Conrad Bangkok

【Bangkok Travelog-3】2006/8/12~14

今回のホテルは、Conrad Bangkok。ホテルのHPから一番安かったウィークエンド・パッケージを予約しました。朝食は付いていませんが、BTSの1Day Passが付いて1泊$149(税別)でした。

Conrad Bangkokのエントランス

かしこまっていなくて、親しみを感じるエントランス。スタッフのユニフォームもすてきです。

エントランス近くには祠もあり、さすがバンコク、いや、さすがタイ。

車の誘導スタッフの軽快な動きは、ダンスをしているかのようでした。

到着したのが深夜、翌日部屋に帰ってきたのも遅かったので、このターンダウンのベッドメイキング状態の写真しか撮れませんでした。

チェックインした日は、お約束の象さんが出迎えてくれました。コンラッドと言えばコンラッドベアですが、バンコクではChang(象)。このChang Ping(チャーン・ピン)はタイ北部のシルク生地で作られています。Changは全部で4種類あり、ホテルのギフトショップでも購入できるようです。

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ベッド横にはソファとテーブル、ウェルカムフルーツが置かれています。

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初日のフルー右派Lam Yai(ロンガン)
2日目は梨

リビングのカーテンを開けるとガラス張りのバスルームが出現。カーテンの開閉は電動で、バスルームの中と外からできるようになっていました。

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アヒルはよくあるパターンですが、バンコクなのでこれもやはり象です。

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ミネラルウォーターが2本
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アメニティは充実しています

ターンダウンの時に、バスルームにお香を焚いてくれるようです。チェックインした時は深夜だったので、すでに火は消えていたのですが、2日目はまだ火がついていてエキゾチックな香りが立ち込めていました。

実は、上海では水が臭ったのですが、ここでは下水(排水?)の臭いがしました。ちょっと気になっていたのですが、お香はそれを消す役目もあるのでしょう。

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パッケージに含まれていたBTSの1Day Pass2人分、バンコクのタウンマップとチャイナタウンのガイドマップをもらいました。マップはそれぞれB180、B89で販売もされているようでした。

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