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【voicy更新】【療育話】療育制度改正で、療育業界はてんやわんや。個別療育が減って預かり型療育が増える!?にしむらたけしの事業所はどうなるのか?

voicyを再開しました!

さて、今回は2024年4月に行われた「療育制度改正」について、お話しています。

今回の制度改正の目玉は、「療育の利用時間によって、報酬単価(補助金)に大きな差が出た」というところです(短時間の療育は、報酬減・長時間の預かり療育の事業所は報酬増)。

そのため、短時間療育や個別療育が、今後も減ってくると予想しています。

実際に大手事業所さんでも、個別療育をやめて長時間療育に変えたというところも。


ですが、個別療育(特にマンツーマン療育)のニーズはたくさんあります。

実際に私たちが運営する療育事業所(マンツーマン療育)に、個別療育を求めてご見学にお越しになる方が多くおられます。

さてさて、上を下への大騒ぎのあと、療育業界はどこに向かうのでしょうか。

制度が変わっても、「主役はお子さんと保護者」の療育であってほしいですね。

voicyはこれからも更新していく予定ですので、ぜひ聞いて下さい!


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