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【療育と臨界期】今のうちに言葉を獲得しないと、その後はもう難しくなると聞いて、とても焦っています。

お疲れ様です!
東京都世田谷区用賀中町の発達障害グレーゾーン児の子育てお悩み相談オフィス代表のゴリッキーこと松本力哉です。

本日は「療育と臨界期」についてお話していきます。

言語獲得には脳の可塑性に基づいた「臨界期」が存在するとされています。この臨界期はかつては12歳頃と考えられていましたが、今は6歳前後とされています。この問題は非常にセンシティブで、専門家の意見も必要です。

療育は早ければ早いほどよいとされていますが、各子供の状況や利用できる療育機関の質も考慮に入れるべきです。療育全般と臨界期に関する問題は、異なる側面から考える必要があります。例えば、言語の臨界期が存在するなら、ある程度の強制も必要ですが、それが逆効果になることもあります。

特に臨界期が重要なのは、言葉の理解と発話、情緒的関わりです。欧米では、自閉症スペクトラム障害(ASD)に対して3歳までに早期療育を開始するのが一般的です。ただし、臨界期の概念は、生得的に能力がある場合に限られ、生得的に能力がない人には適用されない点を理解する必要があります。


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