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No.005 コロナのおかげ?

前回の記事はこちら

学級崩壊手前だった娘のクラスの授業風景。
ママ友ネットワークで聞いてみると、6年になってからではなく、4年あたりから荒れ始めていたらしい。全く知らなかった自分が恥ずかしい。。。

娘に勉強内容について聞いてみると、学校の勉強は自分ではできていると思っている。とのこと。

母「じゃぁさ、鶴亀算とか、旅人算とか完璧だったりするの?」
娘「え?なんだっけそれ?」

・・・え?

娘「算数苦手なんだよねー」

それ、早く言おうよ。

ということで、算数を母が教えることに。
過去問の親塾は断念したけど、算数くらいなら答えは一つだし、できるでしょ!なーんて安易な考えで、親塾再び。

しかしそこには意外な壁が

連立方程式使えないのかー!!!!!

XとY使えばすぐ答えだせるよ?ダメなの??
比例の公式もダメなのか・・・外項と内項使えないなんて。
中高で学んだ数学の記憶までしかない母は、高度な小学生算数の記述についていけなかった。

※私立受験だと上記公式などは使えると思いますが、適性検査型は算数問題にも思考過程を記述する必要があり、日本語で証明しながら正解にたどりかなければならないのです。


簡単だけど難しい、小学生算数の壁。
そんなことでバタついたもんだから、またしても母に教わるのが嫌だといわれる。悲しい。。。親塾、再び断念。挫折が早い(笑)

そんな時に定額給付金のお知らせが来た。
そして学資保険の生存給付金も出るってよ。
これは神様の思し召しか(笑)

ということで、給付金内で収まるよう、塾の検討を開始。
第一条件であり、唯一の条件は

娘が楽しく学べること。

そして母としての条件は、徒歩5分圏内(笑)
心配だもんねー。

そんなこんなで2020年7月夏休み前、塾選びの始まり。
正直コロナのおかげで学校の勉強が遅れ、コロナ給付金のおかげで塾へ行く決心がつきました。
結果オーライか(笑)

いよいよ受検を意識した塾選びが始まります。
これまたいろんな塾があるもんで、次回詳しく書くこととします。

つづく


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