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懐かしの人面魚👀in平林寺!埼玉の静かな林を散策💖天然記念物指定物の敷地には何が?
一時期、流行った【人面魚】🐟👀
鯉の群れの中に見つけて、ちょっと盛り上がってしまいました~
若い人は知らないかもですね。
人の顔みたいな模様を持つ鯉が日本各地で見つかって、ニュースになっていた時があるのです!
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埼玉県新座市にある臨済宗妙心寺派の寺院である「平林寺」を散策した時に見つけたものです。
境内は、武蔵野の面影を残す雑木林として、1968年に国の天然記念物に指定されたそうです。
なんと、13万坪という大きな土地の中に平林寺はあります。
平林寺の歴史
南北朝時代の1375年(永和元年)、武蔵国騎西郡渋江郷金重村、現在のさいたま市岩槻区平林寺に創建。開山は石室善玖(せきしつぜんきゅう)、開基は大田備州沙弥・蘊沢(うんたく)。
当初は臨済宗建長寺派。大徳寺派を経て妙心寺派の寺院となった。
1663年(寛文3年) 川越藩主・松平信綱の遺志をうけて、子の輝綱が菩提寺として野火止に移転。
2009年(平成21年)11月26日、第 125代天皇明仁・皇后美智子夫妻が訪問した。皇太子時代の1977年(昭和52年)以来の再訪である。
埼玉で静かに散策することが出来るスポットを探していたところ、平林寺を知りました。
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本尊には釈迦如来坐像、脇侍には迦葉尊者と阿難尊者を祀ります
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アカハラ、アオゲラ、キビタキ、ルリビタキなど約60種に及ぶ鳥類の繁殖地あるいは渡来地として、毎年利用されているそうです。この日は、コゲラだけ見ました。
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上記の地図の④は、大河内松平家廟所です。
大河内松平家は、第3代将軍徳川家光、第4代将軍徳川家綱に老中として仕え、川越藩主でもあった松平伊豆守信綱(まつだいらいずのかみのぶつな)によって興された一族だそうです。
まるで家のように、お墓の前にはそれぞれ石の門がありました。
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かつては野火止用水(平林寺お堀)から通じていた「放生池」。
オレンジ色の鯉がたくさんいた中で、人面の模様のを見つけたのです。
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昔から境内にあったとのこと
新緑や紅葉の時期には、訪問客が増えるようです。
冬の訪問だったので、今回はとても静かな散策となりました。
お寺ですので、騒いだり動画撮影をするなどは控えて下さいと注意書きがあります。
マナーを守って静かに武蔵野の林を歩きたい時にはおススメのスポットです♪
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参照:平林寺ホームページ
★入館料、入山禁止期間など詳しくは、以下のサイトを参考に!
👉平林寺のホームページ
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鳥見はつみょん💛
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