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群れたがるおじさんたち

ここに書かれているおじさんたちは
対社内でなくても群れたがる傾向は否めないだろう

おじさんたちの関係構築の方法として
「用事がなくてもちょくちょく顔出す」とか
「実際会って世間話から信頼関係ができる」とかと説いてくる

信頼関係を築く場合、実際会うのは正しいと思うが、
他は課題解決方法に即していない
なぜなら彼らが全盛期の時代より
課題は細分化していて、それぞれを解決するには時間を要するからだ
つまり当人も、それ以外の周りのひとりひとりが
1つの問題に対し解決しなくてはいけない課題をさまざま抱えている

それに気づいている人たちはていねいにひとつひとつ解決していっている
もしくはそれに気づいているので、「用事がなくても顔を出す」なんて絶対できないのだ

やり方が古いとかの問題ではない
なのに、その理論をおじさんたちに伝えたところで
全盛期の自負があり
「古いかもしれないが、」と譲らない人が多いのが現状

アップデート
変わるんではなく良くするためには必要な理解だと
気が付いてほしい

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