経験値より研究結果
使い分けだとは思うんだが
例えば
この人は○○な人だって判断するのは
人に合ってきた経験値で
まんざら当たっていないこともない
でも全て経験値ってワケでもないと思う
育児なんかその顕著な例である
例えば
現在70歳くらいの女性の方々は
柔らかく炊いたご飯などでも
一度ご自分の口に入れ柔らかく噛み
赤ちゃんの口に入れる
(汚いキレイは別として)
確かに柔らかくなるし、赤ちゃんにとっても食べやすい
ご自分たちもそうやって育児をなさり、お子さんが大きくなった
立派な成果がある
ただ今その方法は現在はNG
虫歯菌が赤ちゃんの口の中に残り繁殖するからと
研究結果が出ているからである
離乳食を始めているので、そろそろ乳歯も生えてくる
とても危険である
(育児記事で経済的な理由から祖母と暮らしている若い一人親さんが困っていた)
このように経験値を押し付けると弊害になることも多い
これをわたしは日本社会に言いたいのである
まずは政治の世界(選挙近いんで)
もっと若い方を活躍させてほしい
選挙の宣伝に若者を使うのではなく
若者が政治家に簡単になれる流れが欲しい
そして企業の生態系
新聞から得た文字面で(理解ではない)知識をひけらかしたり
単純に経験値でものを言ったりしていないのか
自分や自分たちにないものを情報(研究結果)をたくさん持っている人たち
つまり若者をリスペクトしてくれないかと
心から願う
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