![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144758421/rectangle_large_type_2_d352b6d483f57711aa2a55b40faa3303.jpeg?width=800)
スピリチュアル見解シリーズ ②うつ病
②です。
今回は「うつ病」についてです。
■メカニズム
うつ病の人を霊視してすぐにわかるのは、心のどんよりとした感覚だそうです。
人の心を風船に置き換えて考えます。
普通の人は、風船の出口が開いており、苦しい感情が発生しても自然と抜けて消えていきます。
そこへ来るとうつ病の人は、風船の出口が絞られていて、苦しい感情が風船の中で行き場を失いパンパンになっています。つまり苦しい感情と、常に向き合う状態になっています。
風船の内側には神経が張り巡らされていて、いつまでも続く苦しい感情による圧迫に神経が疲弊して、どんよりとした状態になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1718913903496-WCfeBJckla.jpg?width=800)
■対処法
うつ病になりやすい人の性格傾向として、あまり他人に相談せず思い詰める、気負い過ぎる、何かあった時に自分を責めてしまう点が挙げられます。
充分な休養を取って、普段から気分転換を心掛けて日々を送ることが大切です。気分転換をすることで風船の出口が開きます。一人で思い詰めると、うつ病は悪化します。
以上、うつ病についてのスピリチュアルな見解です。