浦和の宴、そして川越へ!!俺たちが旅に出る最大の理由、それはビジネスホテルにある!!
1泊2日の浦和旅行を終え、鰻を食べて帰宅しようと考えていた。しかし、気が変わった。浦和にもう一泊することにした。
特に用事もないのに2泊3日する人も珍しいかもしれない。しかし、来てみて驚いた。ぼくは浦和になら何日間でも言える。浦和サポの反響はまったくないのでお世辞を言う必要はまったくない。本音である。
さて、ぼくは、今から浦和二日目の夜を過ごそうとしている。今日は……。ビジネスホテルが相棒だ。
静寂な浦和の街は原稿を書くのに非常に都合がいい。文章が書けないで困っている人は浦和のビジネスホテルに泊まろう。
お昼は万寿屋さんの鰻。
びっくりするほど美味しかったけど、これを文章表現にするのはなかなか難しい。こういうものは早めにやってしまわないといけない。というわけで、ビジネスホテルにもう一泊するのである。
浦和の街の底力。多分それは住んでみないとわからないと思う。この企画は某書籍に収録することになると思うのだけど、今晩のビジネスホテルについては恐らく割愛になると思うので、OWL magazine本誌に書いてしまおうと思う。
ビジネスホテルをチェックアウトするまでの19時間。
俺のUTAGEが始まる。
浦和の底力を見よ!
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