お客様の中に「ロゴ」のデザインが出来る方はいませんか?出版社化の進捗報告しつつ
OWL magazine出版社化と、旅とサッカーの書籍作成の企画は着々と進行しています。
どのように「チャクチャクト」しているのかはまだあんまり言えないんですが、もうやるべきことはみんな流れに乗った感じです。
今はどうしても続けたいタクシーの仕事と、リアルに迫ってくる株式会社の代表取締役就任というテーマの狭間で揺れています。
タクシーやめて社長と文筆業だけにしたら、多分人として駄目になっていくので、平均営収くらいは稼ぐタクシードライバーという線は保ちたいんですよね。やっと見つけた「俺が社会人らしくなれる場所」ということで、大事にしていきたい所存です。
さておき、「書籍の製作」は順調で、「株式会社化の手続き」も順調です。会社をやっていくということはお金の問題と真っ正面からぶつからないといけないのですが、こちらも目処は立っています。が、安心するという段階まで行くのにはしばらくかかりそうです。
でも、旅とサッカーの本を出版できる出版社を自分で経営できるなんて最高じゃないですか? オフィスにはバーカウンターを作って、OWL magazineの読者の皆さんと飲みながら語れる(ラジオ収録できる)なんてギミックも考えています。
ぼくにとってOWL magazineの読者の皆様は、一番大切な存在です。皆様が支えてくれたおかげで、2年以上続けてくることが出来たし、その間に数多くのライターを育てることが出来て、起業への道筋も見つけることが出来ました。なので、出来る範囲ではありますが、心づくしのお返しをしたいなぁと思っています。
OWL magazineの読者なんですけど飲みませんか?って言われたら、それがたとえ大阪でも、十勝でも、ハバロフスクでも、プリンスエドワード島でも行ってしまいそうです。
さて、本題です。
OWL magazineおよび名前はまだ内緒の某株式会社のロゴを作ろうと思っています。OWL magazineのロゴが何でないんだという話なんですが、ないものはないのでそろそろ作りたいのです。
OWL magazineの内部にはロゴを作れる人材がいないと思われるので、外注する必要があるのですが、縁もゆかりもないところに発注するよりは、身近なところでお願いできないかなと。
ブランドイメージを考える必要があるため応募してくれた場合でもお願いできないこともあるかもしれないのですが、お願いする場合はもちろん有償です。OWL magazineはクリエイターへの支払いをちゃんとするのがポリシーです。当たり前なんですけど、当たり前じゃないのがこの世界の闇。
これから会社を作った後も、自分の収入は後回しにしてでも、クリエイターにちゃんとした仕事を振っていきたいと思っています。というか、ぼくはタクシーで稼ぐから収入いらんのじゃ。
打ち合わせのカフェ代とかが経費に計上できれば十分。まぁ家族もいるので、ある程度あってもいいかなぁは思うんですが、最近流行りのFireにはまったく興味がありません。
Fireというのはお金を稼いで早期リタイアすることです。
ぼくは、タクシーを75歳くらいまで続けながら、文筆業や経営、クリエイターの育成をやりたいと思っています。今までお金にならなくてもやってこれた楽しすぎる生き方なので、多少なりともお金になれば十分続けられると思っています。
さておき、そんな状況なので多額の報酬は出せないと思うのですが、OWL magazineおよび某出版社のロゴなどのデザインが出来る方がいらっしゃったら、中村のTwitterのDMか、lifeisluck007@gmail.comまでご連絡ください!
コーポレートサイトも作らないといけないので、ウェブデザイン系の方もいたらご相談させて頂きたいです。ただこっちはまだ何も決まっていないので、いずれお願いできるかもというくらいの温度感です(編集長っぽい言い方)。
というわけで有料部分は短いながらも、出版社の根幹となる2つのコンセプトをお知らせしたいと思います。
いや、もしかしたら3つになるかもだし、1つに整理されるかもなんですが、いまぼくの中にある二代柱です。もちろん、OWL magazineにも関係があります。
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OWL magazine 旅とサッカーを紡ぐWeb雑誌
サポーターはあくまでも応援者であり、言ってしまえばサッカー界の脇役といえます。しかしながら、スポーツツーリズムという文脈においては、サポー…
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