自称天才の特徴3選

たまに「自分は天才である」と思いこんでいる人々を見かける。あるいは、そのように思われたいだけなのかも知れない。今回はそのような人々の特徴についてまとめてみました。

マトモな業績がない

自称天才には業績がない。

天才と呼ばれるためにはそれなりの業績が必要である。ノーベル賞などはわかりやすい。

自称天才は、誰でもできることを自分にしか出来ないことだったかのように語る。

「留学に行った」「独学で受験勉強した」などは、学位を取ったり、難関大学に受かった結果が伴って、天才と評価されるのである。

自称天才は、「留学に行った(だけで卒業してない)」、「独学で受験勉強した(が受からなかった)」ことを、あたかも偉業のように語る。よくよく調べてみれば、誰でも入れる海外の大学だったりする。

最後までやり遂げる能力の欠如

自称天才は忍耐力がない。

天才と呼ばれるためには、何かを最後までやり遂げる必要がある。天才映画監督と呼ばれるためには、1本映画を完成させなければならない。

自称天才は、それができない。自分が出来ないことを「時間がない」だとか言い訳をしてやらない。

「自分にしか出来ないことをする」と言いつつ、他の人がやれることをやらない。

友達がいない

自称天才には友達がいない。

友達がいないから自称天才になったのか、自称天才だから友達がいないのか。

友達がいることを必死にアピールしたがる習性があり、「友達と食事をした」写真をよくアップしている。

おわり

あなたが天才かどうかは、歴史が教えてくれるハズので、皆さんは目の前にあることに集中して取り組んでいきましょう!


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