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シングルマザーになるために必要な収入はいくらか

来シーズンの展示会を月初に開催し、準備〜本番と、心身ともにくたくたな2週間が終わりました。やはり30代半ばとなると、100%エネルギーを仕事に費やすと、過ぎ去った時の脱力感と体調不良が尋常じゃありません。今更若く見られたいとかそういう願望はないのですが、本気で体を若返らせたいです。(若返るというか、体力つけろってことですよね。)


離婚を考えている女性にとって、経済的な部分が決断を鈍らせる理由のひとつだったりします。

高収入の女性には関係ない話ですが、一般的に子供を産んで時短勤務ないし残業をしないという選択をしている女性が多いと思います。

育児休暇を取得している男性の話はチラホラ見受けるような時代にはなりましたが、今のところ、私の周りで育児が理由で時短勤務をしている男性には出会ったことはありません。

また、育児があるために、仕事をセーブしていることが彼女たちのキャリアにおいてステップアップすることを妨げてしまっていることも事実だと思います。様々なところで見かける情報では、同じ仕事をこなしても、女性より男性の方が収入が高くなるそうです。

私の会社では数百名の従業員数の中で、管理職はほぼ男性で、女性で管理職なのは部長に一人、あと2ヶ月前に課長で一人、女性が採用されたところです。そもそも管理職になりたいと思う女性自体が少ないのも理由のひとつだとは思いますが。

とは言え、お金を稼ぐ力があろうとなかろうと、離婚してシングルマザーになることが決まれば、稼がなくてはなりません。

仕事を続けてきた人ならまだしも、専業主婦を長年やってきた方などにとっては、働くこと自体、とてもハードルが高く、でも、それが理由で離婚できない、ということもよくある話なのだと思います。

いくら稼げれば離婚していいのか

お金の話なので、人それぞれの価値観もあります。シングルマザーの先輩が身近にいたとしても知っている人だからこそ聞けない話だと思います。

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