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英語学習について




こんにちは、はとです。わたしの住んでいる地域では桜の花びらがすっかり散ってしまい初夏のようなそんな空気に包まれております。

今日のお題は英語学習について。

最近、地下鉄で海外から来られた観光客の方々に道案内することがあったので記事にしてみようかなと思いました。よろしくお願いします。



インターネットの発達もあって、英語でいろいろ話す機会が増えてくると、あることに気がつきました。英語を話す人は大まかに二つに分けることができるわけです。

1、母語が英語の人
2、母語が英語じゃないけど英語を話してる人

実は今、2にあたる人が急増していて1の人が少数派になりつつあるというのをどこかの本で読んだことがあります。それ曰くネイティブの人たちが肩身の狭い思いをしているらしいとのこと。

1の人は、発音が良すぎてたまに何いってるかわからない時があるし、方言があるともうお手上げです。

2の人は、英語がわからない人の気持ちを汲み取ることができるので、優しい表現を心がけることができる。




ざっと、そんな感じの印象を現場で感じました。ちなみにわたしも1ではありません。もちろん、2です。(当たり前か)


最近の英語の教科書は、学習者の意欲を掻き立たせるいろいろな工夫が詰め込まれている



わたしもそうですが、よく、失敗するのが怖いといって何もしない人がいらっしゃいます。わたしもそうだったので気持ちはわかります。

しかしながら、失敗しないと成功に辿り着けないし、何よりも2の人が世界中にたくさんいるので、その辺は寛容な社会になりつつあるのかなと思います。何故なら2の人もおそらく失敗しながら英語を身につけてきたのだから。

写真は、ラグビーワールドカップの時に来日した人を案内した時のもの。名古屋駅から伏見まで歩いて案内したが、今から振り返れば地下鉄に乗ったほうがよかったかもしれない。

といったところで、今回は終わりにしたいと思います。最後までご覧いただきまして、ありがとうございました🍀🕊️

#英語がすき

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