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#2 夢の描き方はいつ学ぶべき?

おすおす!勇者ライフクリエイターのTomooです。今日のテーマは「夢の描き方はいつ学ぶべき?」です。小学生でしょうか?それとも、大学を選ぶ高校時代?それとも就活のとき?それとも・・・今回から、記事の購入特典を変えました。気になる方はぜひ最後まで読んでください。今日も、一緒に夢を描きましょう!!


▼最後に夢を描いたのはいつだったかなぁ?

夢を最後に描いたのはいつだろうか?子どもに「先生の夢って何なの?」って言われたときのドキッとしたあの瞬間は忘れない。大人こそ子どもに負けないでっかい夢を描いていきたい。その背中を子どもたちに見せたい。

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ぼくは、マルチポテンシャライト教員。

普段は、小学校で仕事をしていますが、色々なところで活動をしています。

(あまりにもたくさんのことをしていて、書ききれないので、もしよければこちらをご覧ください。)

こんなにも色々な活動をしているのに、子どもから不意に投げかけられた「先生の夢は何ですか?」という質問に即答ができなかったんです。

みなさんなら、なんて答えますか?

夢いっぱいの子どもに胸を張って言えるような答えを、ぼくはその時持ち合わせていなかったんです。


▼夢の描き方はいつ学ぶべき?

さあ、今日深掘りしていきたいテーマは、「夢の描き方はいつ学ぶべき?」です。

32歳のぼくは、即答できませんでした。

おそらくここで、大きく2つの考え方が出てきます。

①子どもの頃から学ぶべき

②大人こそ学ぶべき


①子どもの頃から学ぶべきという考え

鉄は熱いうちに打てと言います。

小さいときから、自分が何をしたいのかを考える癖をつけることが大切。

多分、このような考えが浮かぶでしょうか。


②大人こそ学ぶべきという考え

大人は、現実を見過ぎて、夢を忘れてしまっている。

だから、大人こそ夢の描き方を学んだ方がいい。

こんな考えが出てきそうです。


結論は、

年齢を重ねるほど、重要性はUPする。

でも、早めに学んでおいた方が、夢を描く難易度は下がる。

です。


▼夢の描き方を学ぶ重要性は、年齢とともにUP

ぼくの考えでは、大人になるほど夢の描き方を学ぶ重要性はUPします。


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ただ、その理由は、そんなに悲観的なものではありません。

大人はユーモアがないとか、そういうことではありません。

もちろん生涯にわたって必要だけれど、年齢が上がっていくにつれて、必要性はどんどん高まると思う。それは、経験とともに人生の選択肢が増えるから。

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年齢を重ねれば重ねるほど、選べる選択肢は増えていくのです。

守るものも増えるし、できることも増える。いろんな世界を見てきて、やりたいことも実はたくさんあるはずなんです。

だから、どの道を選択すればいいのか迷ってしまう。

とくに進学、就職などの人生の節目では、目の前にたくさんの選択肢が現れます。

新たな選択肢だってつくれるんじゃないかって、どこかで自分の可能性を感じてる。

選択肢が増えれば増えるほど迷ってしまうから、夢の描き方を学ぶ重要性は高くなるんです。

とくに、人生100年時代です。

定年退職をしたあと。どんな人生を歩むのか。

隠居生活をするには、あまりにも長過ぎますもんね。

この前、私の父がこの岐路に立ちました。

自分の時間を何に使うのか。ずっと考えていました。

その様子を見ていると、やっぱり夢の描き方を学ぶって大切だなって感じたんです。


▼準備は、迫られる前にしておくといいですよ

ただ、必要になったから学ぶということでは、焦りが出てしまいます。

色々な制約にとらわれてしまって、のびのびと夢を描きにくいなぁと感じてしまいます。

だから、早めに学んでおくのがいいと思います。



▼未来を描く背中を子どもたちに

夢を描く事は、未来を創ること。未来を見ていかないと、子どもに何も残せなくなってしまう。自分が親にしてもらったことを子供に同じようにすることすらこの時代は難しくなっている。経済的なことや病気や環境。様々なことが昔とは違っていく。未来を描くことが大人の役目。

自分が親にしてもらったことを、子どもたちに同じようにしていくことも難しくなっています。経済的なことや、環境のことなど状況はどんどん変化しています。

大人こそ、未来を創っていく存在でありたいものです。


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