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【30個のエッセイ付き】完全独学でTOEFL iBTのライティングで26点取れた対策法

こんにちは!

今回の記事では私がTOEFL ibtのライティングで26点を取った方法をご紹介いたします。

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私のバックグラウンドについて

勉強始める際の英語力
・大学受験の勉強経験は無し、センター試験経験無し
・中学英語はそれなりに理解してたが高校英語はよく分からない

ここから英語の勉強を期間としては2年程続けまして、総勉強時間3000時間ほどで

1年目 
3ヶ月でTOEFL90点・TOEIC855点→10ヶ月目で英検1級初受験合格・TOEIC935(R440 L495)
2年目 
TOEFL 103点(My best score 107)

という結果になりました。

この記事では主にTOEFLのライティングについて私なりの対策方法を記事にしました。

というのも英語の勉強をしてきて、決して簡単なものではなかったですし、その中でも特にTOEFLの勉強法というのが私が勉強していたときはあまり知られていなかったのです。

自分も一からTOEFLの勉強をしたのですが、これで合っているのだろうか?こんなに難しいのか、、と毎日苦労しました。後で出てきますが90点を取るのに600時間以上かかっています。100点取った時には大体1000時間ほど勉強していました。

ですがこの経験からどの教材で、どのくらい勉強すれば実力がつくという確実な方法を手に入れることができました。

今回はTOEFLの点数が必要なんだけど、どうやって対策すればいいのかな?という方の助けになればと思い記事にしました。

ぜひご活用していただけると嬉しいです。

今回の記事テーマ
・TOEFL iBTのWritingのスコアについて
・Writingで26点を取れた戦略
・Writingに使用した参考書

TOEFL iBTのWritingのスコアについて

TOEFL iBTのライティングにはIntegrated TaskとIndependent Taskの2種類があります。

そして現在では表示が消えてしまったのですが、それぞれのTaskが5点満点で評価されてその平均がこちらのスコアになります。

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上のようにスコアが決まっており、私が取得した26点では大体4.0-4.25の平均で得点していると考えられます。

この表に26点がないように、昔は上の表にないスコアは出ない仕様でしたが、この表がTOEFL 運営側から消えたタイミングで26点のようなスコアも出るようになったそうです。

いずれにしても25点以上を獲得するには、どちらのタスクでもGoodを取る必要があります。(どちらか満点の5点で片方が3点でも可能ではある)

Writingで高得点を取るための戦略

これはこれまでの受験したTOEFL を見直すことから始まりました。

26点を取得する以前に2回受けているのですが、いずれも22点と24点でした。

① 22点を取った時
→ とりあえずネットにあるテンプレートを覚えて、過去問で練習。字数を書けば点が伸びるという情報を頼りにひたすら文字だけ積み重ねた。

② 24点を取った時
→ 22点の時とテンプレートを変えずに、過去問練習。Independent用に文章を30個作成して暗記して臨む

と分析しました。

ここから今回の対策は
・高得点を取った人を参考に高得点が取れるテンプレートを作成する
・そのテンプレートをもとに前回作成したIndependet用の30個のessayを修正する

となりました。

どのようにテンプレートを見つけ、作成したか、そのテンプレートについてご紹介します。また実際のTOEFLの過去問(中国TPO)から自分がよく使えると思ったフレーズを載せたフレーズ集も掲載しております。このフレーズ集はテンプレートが使えない時に非常に助けになります。

さらに、最後にはIndependet taskの30essay分の解答のワードファイルを添付しております!(下のような感じ)

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これ以降は有料になりますが自分の勉強法は胸を張っておすすめできます。適当な参考書1つ買うのであれば、この記事の方が活用できる自信があります。

また値段も自分のこれまでの勉強時間や英語への思いを考えると安いと感じています。TOEFLに苦しめられていた自分がどうやったらいいんだろうと悩んでいた時に、こんな記事があればいいなと思い、この記事を書きました。

このnoteを読んで同じように勉強していけば必ずライティングで高得点を取ることができると思います。

受験対策の全てを詰め込んだので必ず後悔させません。

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