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RestサービスをCMDからAPIテスト curlでjsonを取り扱い際の注意点~windows編~

Postmanが気軽にインストールできない環境で、apiの確認をする際に少しハマったので、最終的に上手くいった方法を書きます。

まず、うまくいったコマンドから。
※実際は、複数行に分けるとエラーになったので、一行で書きました

curl --ssl-no-revoke -X POST "https://hogehoge.com/services/RestService"
     -H "Content-Type: application/json"
     -d {\"hoge1\":\"hoge1\",\"hoge2\":\"1\"}

curlのバージョンは「7.79.1」です。

最初にSSL/TLS系のエラーがでてきたので、
--ssl-no-revoke オプションでSSL証明書失効チェックを無効化。

今回は、json形式なので、-H オプションで、ヘッダー情報として、Content-Typeを指定。

bodyのjsonデータを最初
-d {"hoge1":"hoge1","hoge2":"1"}
としていたが、ダブルクォテーションのエスケープが必要。windowsは¥でエスケープと。

これでようやく上手くいきました。

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