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時短勤務を始めたころ感じたこと①

育休明けをこれから迎える人の励みになればいいなと思い、復帰明けの気持ちと今の気持ちの変化を思い出しながら書いています。

2015年4月。
私は時短勤務デビューしました。

その頃感じてた気持ちで、今でも覚えてることがあります。

①子どもへの罪悪感
②時短勤務でも負けたくない舐められたくない


②は今だと誰と戦ってるのと笑ってしまいますね。

今回は①について、書きます。

今も子供への罪悪感がゼロかと言われるとゼロではないです。
小学生になり、周りの子毎日放課後は友達と遊んでいるのに、わが娘は学童で過ごします。友達が出来にくいかなとか、いろんな経験できないかなとか、考え出したらきりがないですね。

実際保育園預けて感じたことは、むしろ子どもは私といない時間たくさん色んな経験をして、みるみる成長していきました。
たくさんの人と関わることはとても刺激になり充実な生活を送ることにつながります。
それは娘息子2人を見て間違いなく感じました。

娘はできないことをできるに変える喜びをたくさん経験してました。
周りの子が出来てるから頑張るという根性ですね。

先生の声かけも、自分の苦手な部分をフォローしてもらえる経験もたくさんしました。

出来ないことではなく、できるようになったことに目を向けていきたいと。先生に言われハッとしたり。

夫婦だけでは出来ない子育てが保育園に通うことで実現できています。

安心して保育園預けること🟰子どもにいい影響ある‼️と思えるようになりました。

その代わり私が大切にしてることは、
子供と向き合う時間を大切にすることです。

時間の長さではなく、質で勝負することです。

子供とだけの時間を1日どのくらい持ててるかを毎週振り返るようにしています。

もちろん、ダメだったなぁーという週もありますが、よし来週こそとポジティブに振り返ることでその時間大切にしようという気持ちになります。

仕事に家事にバタバタなおすすめは季節の行事をかぞくで楽しむこと‼️

この経験は私が親にしてもらったことです。
子供の頃、鮮明に記憶に残ってるのは季節の行事です。

季節は自然と感じることができます。
そして、時期が絞られれば絞られるほど、やらねばとなり、実行する確率が上がります。

忙しくて大変、私のように後回しにする癖がある方には、季節を家族と楽しむはもってこいですよー。やらないと過ぎ去ってしまい、後悔も大きいので(笑)

季節の行事の楽しみ方も、紹介させてもらいます。ぜひ楽しみにしていただければと思います。


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