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【メンバー紹介】『今の私』だからできることがたくさんある。それを次のステージで発揮したい。

こんにちは!ハッチ・ワークさいとうです。

今回紹介するのは2014年に新卒入社したはらみくちゃん♪

入社前のこと、頑張って思い出してもらいました!
ちょっとロングバージョンです。どうぞ!
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ハッチ・ワークに入る前について

Q:自己紹介と、どんな学生生活を送ってきたのか教えてください!
原さん:
私は2014年に新卒入社して今年7年目に突入しました。出身は神奈川県で、大学では広報メディア学科に通っていました。が!実はほぼ学校には行っていません。(笑)
 その頃は音楽業界に就職したいと思っていて大学時代はコンサートなどのスタッフをしていました。マネージャーさんのお手伝いをすることもあるので、有名なミュージシャンの方のお世話係もしていました!貴重な経験です。ちなみに尊敬する人は学生のときからGACKT様。そしてローランド様も。仕事に対する意識の高さ、プロ意識や生き方がほんとに素晴らしい!もはや信者です。
好きな食べ物も言っておくと、これは外せません『生牡蠣』。たぶん何個食べても当たらない自信あります。良いオイスターバーあったら教えてください!

Q:趣味も教えて♪

原さん:音楽と工場と観葉植物ですかね。
音楽は全般好きなんですけど、フェスに行ったり、ライブに行ったりするのが好きですね。
フェスは年に3回は行くし、ライブも5回くらい行っています。同期とも夏フェス行ったり♪

あとはクロスバイクで埠頭に行くのにもハマっています。私前から工場が好きなんですよ。中でもおすすめなのは川崎ですね。化学薬品の工場が多いので配管とそこに付く電球の数が多いんです!夜景もきれいだから東京に来た時は是非♪

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Q:就活時のことってまだ覚えてる?(笑)

原さん:覚えてますよ!(笑)

Q:よかった(笑)では気を取り直して。

Q:就職活動はどう進めましたか?

大学3年生の9月頃からスタートしました。はじめは1dayインターンに行きましたね。
わたしのときは大学3年生12月解禁だったのでそこから会社説明会とか行き始めました。

会社選びの軸をきちんと持っていたので、数ある会社の中からでも4~5社に絞り込んで、全力で受けました!その中にハッチ・ワークが入っていました。

常に成長していたい!向上していきたい!という思いで就活に挑みましたね。どういう環境なら実現できるのかを考えて、対法人の仕事、且つ、一回切りで終わると悲しいのでご縁のあったお客様にはお世話になった分、返していけるような仕事につきたいなと思って会社を探していました。そういう考えになったきっかけがあって、今までいろんな人にやさしくしてもらってきたのに返せていないなと思ったんですよね。そんな自分から脱却したいと思って。

Q:ハッチ・ワークの選考ってどんな感じでしたか?

原さん:たぶん私の代の選考が今までやってきた新卒の選考で一番フェーズが多かったんじゃないかなと思います。6フェーズくらいあって、1次面接→SPI→役員面接(ロープレ付)→体験入社2日→面談→会長面接っていう流れでした。体験入社でも選考落ちる子もいて、結構厳しい選考会だったなと思います。今の選考からは無くなりましたけど、体験入社のときに飛び込み営業やったり、電話営業やったり、けっこうゴリゴリな営業向け選考だったなー、自分頑張ったなーって思います。

Q:今だから思う就活の感想ってありますか?
原さん:ハッチ・ワークって社歴自体は長いんですけど、第二創業宣言とか、社内ベンチャーとか、ベンチャー気質が高い会社なんですよね。だから、今思えばあの頃の就活って間違ってなかったなって思えます。というのも、やっぱり大手企業に行った友達とか見ると、なんだかんだ年功序列で、能力に関係なく決まったことやって、歯車になってるなって感じるし。

かく言う自分は、少人数のベンチャー気質の会社だから、どうなるかわからないけどとにかくやる!しかも裁量権もあって、色々と任せてもらえる環境でこの20代を過ごしているから、若い時間の過ごし方として、自分にとっては良い選択だったなと思えます。

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Q:ハッチ・ワークに入社しようと決めた理由は?

原さん:最終面接で『こうなりたいっていう自分になるために、この会社と仕事を使っていい』って言われたのは衝撃でした。他の会社は、この会社のためにこうあって下さいっていうスタンスの中で、ハッチ・ワークからはそんなこと言われたので、もう大変ですよ。心鷲摑み状態でした。

あとは先輩・後輩との距離が近かったり、壁を感じないところも良いなって感じました。それを考えると、体験入社でやった内容は結構ゴリゴリで大変だったけど、社内のことも知れてよかったですね。風通しの良さも感じました。

Q:入社してからの経歴を教えてください

原さん:入社後、駐車場リーシングの部署で10月までは営業をやっていました。
2014年11月、ビル空間活用事業部のレンタルオフィス事業に異動して、営業・イベント企画~運営、部下育成、店舗マネジメントをしていました。会長(大竹さん)ミッションにも挑戦して、大竹さんと一緒に本を売りまくったりもしました。

2016年2月OPENのカフェの立ち上げにも携わりました。メニューの開発って奥が深くて、食材選びや味付けも、何回も微調整を重ねて、1つのメニューとレシピが完成するんですよ。飲食店立ち上げのノウハウもわかって、新鮮で貴重な経験になりましたね。

2016年主任に昇格して、半年後にレンタルオフィス事業の責任者になりました。入社して3年目で当社の大事な事業の責任者になったので、若いうちから社長や各セクション責任者の部長や課長の近くで仕事を進めることになりました。ここでは事業全体を経営の視点から見る経験を積むことができました。色々やることが多くて大変でしたけど、その分学びが多かったです。

2017年には係長に昇格したので、割とスピード昇格だったと思います。
2019年、ジョブローテーションで会議室課に異動しました。これから新しい組織形態になるので、今そのポジション確立のために仕組みづくりを始めているところです!

よく考えたら今回の異動でほとんどの部署を制覇することになります!
入社7年目にしてここまで経験しているのは私だけじゃないですか?(笑)

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Q:入社当初の自分と比べて成長したなと思うところは?

原さん:入社2年目で「大竹さんミーティング」が週2回あったのはこの5年間の中でかなり成長したというか、すごい経験したんじゃないかなと思います。事業を進めていく中で、自分の考えに対して代表から直接指導を頂けるという環境で得てきたものは、今の自分の大きな糧になっていると思います。(※大竹さん→当社会長です)

あとハッチ・ワークの8VALUE CREDにある「まず、寛容であれ。」、これはすごい身に染みる言葉というか、実際体現してきたことだと思います。何をするにしても1人では仕事ってできなくて、必ず関わる人っているんですよ。『寛容であれ』これは私が成長する中で大きな言葉です。他にも調整力、チームワーク、精神力、0から作る仕組みづくりは鍛えられたと思います。

その中でも特に身につけられたのは属人化された業務をマニュアル化することで、誰にでもできる仕組みを作ることですね。

この経験を活かして、今のキャリアステージでも何かやり遂げますよ!

Q:今後の目標、挑戦していきたいことを教えてください。

原さん:せっかく新しい部署に異動したので、新しい風として働き方を変えていきたいなと思います。
おかげ様で、貸し会議室の事業は長年続いているので、PDCAを何回も繰り返した沢山のノウハウが詰まった事業です。でも長年続けている分、良い部分もあれば、変えたくても変えられない課題を抱えたりします。

その中でできるところから、フレキシブルな状況にしたり、今の時代に適した仕組みを導入していったり、お客様にもっと快適に過ごしてもらえる会場づくりを目指したいです。
そして、今よりも仕事を楽しいと思える環境もつくっていきたいと思います。それがお客様にも伝わるはずなので!

Q:最後に記事を読んでくれているみなさんへ一言お願いします!

原さん:なんだろうなー。自分の考えが反映される環境です!っていうのはお伝えしたいですかね。

「こう思う」「こうしたい」とかはきちんと聞いてもらえます。その分、最後まで責任を持って行動に移す必要があるし、裁量権もあるので、「考える力」「行動する力」「創造力」色んな力が身につくし、それを求められる仕事だと思います。
と言って、堅苦しさはないので、自分自身がどうなりたいか、どうありたいか、どうしたいか、軸を持っていると更に良い環境になるかな!と経験してきた私だから言えることだと思います!

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はらみくありがとうございます!
全事業制覇まであと少し!

今後の活躍も期待です♪

投稿者さいとうより

今回の記事はさいとうがインタビューした記事です。

はらみくには写真撮影にも付き合ってもらって、わたし的に楽しいインタビューと撮影会になりました♪

いつも頑張り屋さんのはらみく。就活のときも頑張り屋さんを発揮してたんだなとしみじみ感じました。

『寛容になる』って言葉では簡単に言えるけど、実際に体現するとなると難しいことなんです。
それを若いうちから実感できて、認識して、体現しているというのは、はらみくの強みですね。良い話を聞けて嬉しかったです!

今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます!

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