初心者からでも簡単にブログやECサイトがつくれるWordPressとは? 〜おすすめCTSサービス3選〜 【勤勉エンジニアの怠惰ブログ】

はじめに

本記事ではそんな初心者の方でも簡単にウェブサイトを公開できるサービスのCTSについて解説します。

CTSとは

CTSとはContent Management Systemを表しており、直訳すると「コンテンツを管理するシステム」です。CTSはWordPressのようなコーディング無しでサイトを作成できるようなシステムのことを指します。

CTSを利用するメリット

  • 簡単にサイトを構築できる

    • ページ、投稿、商品など、サイトの構成要素を簡単に追加、編集可能

  • シンプルな内容の機能を作成

    • ショッピングカート、アフィリエイトリンクなどを作成可

  • 基本的にはコーディングの知識を必要としない

    • テーマを編集してサイトの外観を簡単に変更できる

CTSを利用するデメリット

  • 複雑な内容の機能を導入できない

    • 限定的な目的で使用する構成要素が存在しない場合がある

  • 発展型の機能にはコーディングの知識が必要

    • サイトの機能の詳細を確認、または編集するのに時々コーディングの知識を要する


主なCTSソフトウェアを提供するサービス

WordPress

WordPressはオープンソースのCTSツールで、豊富に用意されたプラグインとテーマが1番の特徴です。

日本語に対応したプラグインも数多く用意されており、ショッピングサイトやブログなどのサイトを簡単に作成できます。



Wix

Wixは日本で1番人気のあるCTSツールです。その人気の理由はなんといってもそのテンプレートの多さです。500以上のテンプレートの中から好きなものを1つ選んで、ご自身のサイトで簡単に反映させることが可能です。



Squarespace

Squarespaceは少しマイナーなCTSツールですが、
サイトの編集がユーザーに優しく構成されており、より直感的にサイトを構築していくことが可能です。


まとめ

本記事ではコーディングの知識を必要とせずに初心者でもウェブサイトを作成することができるCTSサービスについて解説いたしました。
WEBサイトを解説したいがプログラミング・コーディングについての知識が無いという方はCTSを利用してサイトを作成してみるというのも良いかもしれませんね。

最後に

我々Flutterラボは、大阪の梅田にあるコワーキングスペース『ONthe UMEDA』の料金プランとしてモバイルアプリ開発が学べるプログラミングスクールを運営しております。

オンラインではなく対面で学びたい方におすすめです。
※オンラインをご希望の方はFlutterラボのオンラインスクールをおすすめします。


以下のような方に適したプログラミングスクールです。

  • 大阪でFlutterを学びたい方

  • オフラインで現役エンジニアに教わりたい方

  • プログラミングの基礎から学びたい方

  • アプリを開発してみたい方

  • 初心者からスマホアプリをリリースしたい方

スタンダードコース

Flutter学習用のカリキュラムに合わせて、プログラミングの基礎からアプリ開発の応用まで学べるコースです。

プロコース

ご自身で開発したいアプリを、設計からリリースまですべてサポートするコースです。

無料体験をご用意しておりますので、ぜひ気軽にTwitterのDMか、特設WEBサイトからお問い合わせください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?