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忙しいママのためのイヤイヤ期対応頭脳プレイマニュアル!ストレスフリーな育児の秘訣
もしかして、お子さんはイヤイヤ期絶好調ですか?!
イヤイヤ期は、子育ての中でも特にストレスがたまる時期ですよね。ここにたどりついたということは、あなたもその辛さを経験しているのではないでしょうか?
私も近い昔(笑)経験しました。
しかし、高齢出産であったこと(人生経験がそれなりに多い)、
特別支援教育の経験をしていたこと、児童発達心理などを
踏まえていることがあり、先回りして育児していたので、
すごく大変なところまで、子供も私も追い込まれないで済んだ、
ということがあります。
そこで、イヤイヤ期を上手に乗り越えるために、
忙しいママたちのために、イヤイヤ期についての解決策を紹介します!
ようこそ!
こんにちは!ブログに遊びに来てくださりありがとうございます。
元教員、発達障害のある子を専門に、通級や特別支援学級、
特別支援学校で16年間教えてきた「はっちゃん」です。
発達障害が好きすぎて、気づけば夫はASD!!!!
息子は4歳です。
ここ数年間は、東京都の市区で講師講演を依頼されることもあり、
のべ1200人以上の先生方に思いを伝えてきています!
2024年1月に流産し、メンタルがドン底に。
残念ながら、そのまま退職しました。
でも、私もきっと、まだまだ役に立てることがある!と、
発達障害の子を育てるパパ・ママや、学校や療育期間で
ケアに携わっている人に、コーチングの考えを用いた、
前向きになる情報を発信しています!
保護者の方、教員の方、支援者の方、質問があったら悩まず
気軽にご相談を。90分無料で相談に乗ります。instagramのDMからどうぞ!
今朝のASD夫と4歳の喧嘩😆
喧嘩の中継と解説、適切な対応についてをstand.fmでもしていますww
(うぜー妻)
xもよろしく!
子供と話が合わない?だから何?
— はっちゃんだよ | 自分の親に聞かせたかったことを言う (@hatch_detoga) March 14, 2024
でもシングルマザーってすごく強いんだよ!#コミュニケーション #強さ
イヤイヤ期の理解
イヤイヤ期は、子供の自己主張や意思表明の重要な段階で、大脳皮質の発達と関連しています。この時期は、子供が自己主張するための重要な学習プロセスであり、その過程でイヤイヤをすることは自然な現象なんです。このことを知っているだけで、下記のことに取り組めると思います。
「こんなこと細かく考えてやってたの!!」と夫に呆れられましたが、答えはYES。だって非効率なのも嫌だし、イヤイヤされるのはもっといや!!だったのです。
穏やかな対応の重要性
子供のストレスやイヤイヤ期の発生は、親の反応によって影響を受けることが研究によって示されています。(君だよ、夫くん・・・・)
親が冷静で穏やかな対応を取ることで、子供のストレスレベルが低くなり、イヤイヤ期の頻度や激しさが減少するという結果が報告されているんです。逆の対応をされてる子は・・・・お察しの通りです。うちの子は穏やかです。
ちなみにうちのASD夫も穏やかです。
妻の冷静で穏やかな対応のおかげか・・・???
コミュニケーションがポイント
イヤイヤ期の子は、自分の感情や欲求をまだまだ言葉で表現できない場合があります。親が子供の感情や欲求を理解し、適切にコミュニケーションをとることによって、イヤイヤ期のストレスを軽減できるという研究結果があります。
適切なコミュニケーションとは、たとえばこんな感じです。
子供の感情や欲求を理解するために、聞き役に徹する。
子供の表現が幼く不十分な場合は、視覚的な手段や身振り手振りを通じてコミュニケーションを促進できるようにする。
子供の感情や欲求に共感し、理解を示すことで、子供が安心感を得られるようにする。(否定されているのは2歳でもわかりますから!)
イヤイヤ期の子供とのコミュニケーションを円滑にするために、定期的に気持ちやしたいことを聞くための時間を設ける。
子供の話を尊重し、否定的な反応を避けることで(超重要!)子供が自己表現をしやすい環境を作り出す。
今のを行動に落とし込むと、こんな感じ。👇👇
でも自分らしくアレンジして下さいね!
ママは子供と目を合わせながら、「今日はどんなことが楽しかった?」と聞く。
例えば、「ねえ、今日はどんなことが楽しかった?お友達と遊んだりした?」
子供の興味を引くために、ママは子供の好きそうな音楽を流しながらダンスに誘う。
例えば:「一緒に踊ろう!どの曲が好き?」
ママが子供の興味がありそうなおもちゃや本を選んで、一緒に遊ぶ。
例えば:「今日はどの本を読みたい?それとも、ブロックでお城を作ろうかな?」
子供が話すときは真剣に耳を傾けながら、子供の話に応じる。
ママ「うんうん、ゆうくんがハチに会ったの?それはすごいね!」
ママは子供の言葉や行動に対して肯定的なフィードバックをする。
ママ「すてきね、ゆうくん!きれいな絵を描いたんだね。この色がママは好きだよ」(ここで、すごいとか、上手とか使わないで欲しいです)
コミュニケーション中、ママは笑顔で子供に対して接することで、信頼関係を築けるようにする。
ママ: 「ねえ、一緒に遊びましょう!楽しくて、うれしいね!」
リフレッシュの時間の確保
仕事をしているとこうなりがちですが、ママのストレスが高い場合、子供もそれを感じ取り、イヤイヤ期が激しくなる可能性があります。仕事の大変な時に限って、家でもギャーギャー・・・あーあです。
ママがリフレッシュの時間を確保し、ストレスを軽減することで、子供のイヤイヤ期が改善されるという研究結果が報告されています。
私は、週半ば、水曜は「レストランデー」にして、料理はしない!って決めていましたよ。小さな子と二人で外食しても2000円いかないですし、行く店を決めておけば優しくしてくれます。ここで先輩ママらしきスタッフさんの神がかりてきな対応に癒されました。だから私も、大変そうなママをみかけると、ついつい声をかけちゃいます。
イヤイヤ期を楽しむコツ
イヤイヤ期は、来るものです。だから、楽しんだものがち。イヤイヤ期を楽しむコツは、子供とのポジティブな関係構築にあります。
親が子供のどのような行動もポジティブに捉え、共感し、遊びや笑いを取り入れることで、イヤイヤ期を楽しむことができるという研究結果があります。
大人も子供も、行動するのは「何か(人の関心も含む)を得たい時」です。それを理解して、望むものを与えてあげましょ〜。
これを言われて、「私は我慢してきたのに」なんて2歳を目の前に思うあなたは、絶対に疲れています。
仕事も家庭も頑張りすぎるとストレス溜まるってば。のんびり行こ。#ワークライフバランス #ストレスマネジメント
— はっちゃんだよ | 自分の親に聞かせたかったことを言う (@hatch_detoga) March 13, 2024
結論
これらのように科学的根拠に基づいたアプローチを取ると、子育てママはイヤイヤ期を乗り越えることができるでしょう。
穏やかな対応と適切なコミュニケーション、自己ケアの重要性を理解し、ストレスフリーな育児を実現しましょう。そして、イヤイヤ期=自己主張期と思える余裕ができるといいですね!
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