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雨だからこそ楽しめるアクティビティ


雨が降ると山が呼吸して生きているな、って感じがする。街からすぐにアウトドアフィールドに。この雰囲気を新城の街から約30分圏内で体感できるのがすごいと思う。この感覚は新城市というアウトドアフィールドを知っている方なら共感してもらえるだろう。
寒狭川漁業組合や塩瀬BASEの懇親的な取組みのおかげで、あまごも増え僅か2年でハードなイメージのあるトラウトフィッシングが気軽に楽しめるようになってきました。
アウトドアスポーツ、とくに僕が楽しむマウンテンバイクにおいて雨でウェットコンディションの場合は道を痛めてしまうということで基本乗らないので、雨でも楽しめる塩瀬BASEにお邪魔させて頂きました。

桜も散りいよいよ初夏を迎える新城市。ドライTEEにレインウエアでも問題ないくらいの気温なので身体が冷えることもない。昨夜からイメージして狙った入ったポイントでの一投目で小さなアマゴをキャッチすることができた。その後も多くのあまごと戯れることができましたが、この流れはマウンテンバイクのダートジャンプやトレイルライドのライン攻略に近いものがあり、イメージがカタチになるとテンションが上がる。
雨の子と書いてあまごというくらいなので、雨のおかげで魚影も非常に濃く、ルアーに反応してくれる。会議の前の約1時間半の釣行でしたが、まさに癒しでリフレッシュができました。

※大自然と対峙するアクティビティなので突然の雨による増水などには十二分にご注意下さい。

雨の日でやることがない!というサイクリストをSNSでも見かけますが、塩瀬BASEはフライフィッシング、テンカラ、ルアーフィッシングとそれぞれのアドバイザーがいて、頻繁にスクールも開催されているので道具を揃えたけどどうしていいか分からないという方にも優しく教えてくれるシステムも用意されています。さらにはこの夏にキャンプも楽しめる管理釣り場『リバーベース塩瀬』もできるので手ぶらでトラウトフィッシングを楽しめます。『いつも魚が見える川に』をコンセプトに持続可能な取り組みをしている塩瀬BASEは、これから始めたいというビギナーにも優しいのでぜひホームページをチェックして遊びに来て下さい。

雨でも楽しめる新城市でのアウトドアアクティビティといえばトラウトフィッシング、サップやカヌーですが、新城の拠点から約30分圏内でマウンテンバイク、ロード、グラベルなど自転車はもちろん、フィッシング、サップ、カヌー、トレッキング、キャンプなど様々なアウトドアアクティビティが市内で楽しめる。
交通網もかなり発達しているので住んでみるとわかるではないけど、これって本当にすごいことで、仕事前、仕事の合間、仕事後、天候などでアクティビティをチョイスできるのもいい。ライフスタイルにあるマウンテンバイクが軸にあって、どれも楽しみたい僕には最高のエリアです。

新城でのアクティビティにご興味がある方はアテンドもできるのでお気軽にご相談下さい。



スポーツバイクをライフスタイルに。自転車を活用したまちづくりを推進しているので活動の応援よろしくお願い致します。