2旗竿地の鬼才です。今回は購入経緯の話になります。

今回は購入経緯の話になります。

購入先の不動産会社のwebにて出物を発見。即電話、という形をとりました。今思えば、様々な会社にアクセスせずとも、不動産ジャパンで絞り込みさえすれば、結果的に一括で出物を物色できるように思います。この点、ベストな方法があればどなたか御指南くださいませ。

何故電話かというと、なんとその不動産会社にはe-mailを送れませんでした。それでも充分ビジネスが成り立っているとすると、不動産会社は過疎地域でも生き残れるのかもしれないと、ふと思いました。

その点大都市の不動産会社は非常にアクセスが早いですね。
メールを送ると5分もしないうちにマイソクが送られ、電話がかかってくる会社もありました。

この二点にはそれぞれメリット、デメリットが隠れていると私は考えています。

まず私の購入した、過疎地域の不動産会社は、
・前述したようにデジタル化されていないので、電話と郵送もしくは　　faxでのやりとりになる。というデメリットの一方で（もちろんすべての会社がこうではないと思います）、悪党業者が非常に少ない。強引な営業がない。購入に際してライバルが非常に少ないというメリットがあります。

一方で都市部の不動産会社のメリットデメリットは、過疎地域のものの逆を考えれば良いでしょう。

さて今回は購入経緯をお送りいたしました。時々聞かれるのが、「電話をするのが億劫です」という意見です。確かに、メールを送るより気を使います。しかしこう考えてはいかがでしょうか？「電話の相手は、毎日このような顧客と、似たような内容の電話をしているはず」であると。そう考えると、自分の電話など相手にはとるに足らない
日常の行為ですね。なので、臆せず攻めていきましょう。

追記：そういえばマイソク等の物件資料を郵送にて受け取りました。