Lv.20○自分のプレゼント企画からマーケティングを考えてみる
今回は先日に挑戦したプレゼント企画の結果について話します!
先日私はこのようなツイートをしました。
https://twitter.com/growhatasyo/status/1250363828744814592?s=21
このプレゼント企画では下の5つの本を私が1冊ずつ抽選でプレゼントするということをしました。
1.この企画の経緯
なぜ私がこの企画をしたかということを改めていうと、
・この時期は時間があり、何か行動できる時間があるのでそこで読書をするきっかけを与えたかった。
・自分のnoteのいいねを100にするというゲスい野望を叶えるため。
の2つがありました。
追加でいうと、マーケティングの勉強にもなりました笑
2.結果発表
ということで結果発表に行きたいと思います!
結果
「Twitter編」
リツイート:4件(自分のアカウントが1人あるので5件ではありません)
いいね:1件
「note編」
いいねが増えた記事:1件(Lv.9のアルケミストの紹介)
増えたいいね:1
とまぁ自分の野望はあえなく崩れ去りました笑
しかし、リツイートが何人かから貰えることができたは本当にありがたい!
3.フィードバック
次に反省といこうと思います。
まず商品は適切だったかについて話すためTwitterのプレゼント企画を見てみました。
すると、
・現金
・ゲーム(ソフト、ハード)
・食べ物
・化粧品
が多かったので、独自性はあったと思います。
しかし、そこで思ったのが「話題性が無い」ということです。
例えばゲームのプレゼント企画なら、「ニンテンドースイッチ」や「あつまれ動物の森」など、いま話題になっているの商品でした。
そのため、本であるなら自分のオススメの本は実力が無い今は有効ではなく、やるなら自分の好きな人の最新作をプレゼントの方が良かったのかもしれません。
次に見てくれる人について反省します。
自分がこの企画をツイートしたところは、主に学生の友人が多いアカウントになります。
自分の友人が大半だと本を好きな人がいなかった可能性があったり、もしかしたら知り合いが見ているのにこんな恥ずかしい人と関わりたくないと思われたのかも知れません笑
そのため人を改善するなら、まず自分が本を紹介しているyotuberやブロガーをフォローをして、そこで本を好きな人のフォローを貰うなどが良かったのかも知れません。
最後にプロモーションについて反省をします。
自分のしたプロモーションは
・Twitterで企画の紹介(3回)
・noteで本についての説明
・Facebookでの知り合いへの紹介
をしました。
Twitterの投稿について見てみると(下参考)、まずハッシュタグが付いていない時点でアウトに近いですよね。
応募方法については相手がフォローしないとメッセージが送れない人もいるので、フォローも必要でした。
最後に写真が無いということで、2回目のツイートで写真を載せましたが、載せる順序は①送るものの写真、②noteでの説明文の方が良かったと思います。
次にnoteでの説明についての反省に移ります。
まず文章量については普通のブログの紹介よりは少ないため、さらっと見る分には良いと思います。
しかし、じっくりと確認するには、他の要約のサイトや動画の方が見やすいと思います。
また、紹介がnoteだと開くまでが大きと思うので、ツイートで「この本は○○な本で詳しくはこちらをご覧ください」と分けて紹介してみた方が良かったです。
そして、タイトルも先ほどの話題性に合わせるなら「ホリエモンの本は全部読破した私が、今月出た新刊について解説してみた」のような「ぱっと見て読んでみたい」と思わせるものの方が良いと感じました。
Facebookでの紹介については、人については意識高めの人が多かったと思うので学生より本を読む確率は高いと思います。
しかし、ツイッターに移らなければいけないことや、すでに紹介した本を読んでいる、紙ではなくKindleやオーディオブックで読んでいるなどの可能性があったのかも知れません。
また、自分が学生ということもあり、大人が学生から取るということも壁になったのかも知れません。
そのため、Facebookでのプレゼント企画は私には合っていないのだろう。そしてKindleなどでも対応できればさらに増えると感じました。
4.まとめ
最後に反省をまとめていきます。
①商品について
・独自性と話題性がある方が伸びやすい。
→好きな著者の最新作をプレゼントの方が良い
②プレゼントする人について
・プレゼントが欲しい人にフォローしてもらうべきだった。
→本の要約をしているブロガーやyotuberをフォロー、リプをする
③プレゼントの紹介について
・ツイートでプレゼントが分からなかった
→ツイッターはハッシュタグと写真で分かりやすく
・noteは本について詳しく知りたい人が見る
→読んでみたいと思うタイトルと飽きないくらいの文章力を書く
今自分はやりたいこと探しの途中でこの企画をしましたが、これは次に繋がるチャレンジになりました!
またやるかは今のところ未定ですが、この調子で色々なチャレンジをしてみようと思います!
読んでいただきありがとうございました😊
それでは!