どうしてもバジルペーストのパスタが食べたかった理由
家の近くの市民農園で野菜づくりをはじめてから1年と少し。隣の畑のおじさんに色々教えてもらいながら、8人家族でも食べきれないほどの野菜を収穫できるようになってきました。土いじりがこんなに楽しいなんて…歳をとった証拠?
この間は、畑の大部分を占めていたバジルを収穫して、バジルペーストを作りました。どうしてもバジルペーストのパスタが食べたくて。
その理由が、最近観たピクサー映画「あの夏のルカ」のこちらのシーン。
観るだけでお腹が空いてきそう…。
こちらのシーンで食べているパスタは「トレネッテ・アル・ペスト」。平打ちパスタとバジルペーストのトレネッテ・アル・ペストに、じゃがいも・さやいんげんを和えています。
ディズニー・ピクサーから公開中の映画「あの夏のルカ」は、こんなおいしそうなシーンから、思わず声を出して笑ってしまったり心がほっこりとしたり、大人が楽しめるシーンがたっぷり詰まった作品です。
手がけたのは、本作が長編作品デビュー作となるエンリコ・カサローザ監督。宮崎駿作品に影響を受けた1人でもあり、好きな作品は「紅の豚」。本作の舞台「ポルトロッソ」は「紅の豚」の主人公であるポルコ・ロッソへのオマージュなんだそうです。さらには、日本を訪れたことのあるアニメーターが、日本で魅了された漁村の風景を作品に取り入れたとのこと。異国イタリアが舞台ですが、日本人にもノスタルジックさを堪能できる作品となっています。
「もう暑い夏にはうんざりだ!」と夏バテ気味の方は、ぜひ映画「あの夏のルカ」で心を癒されてみてはいかがでしょうか。
ということで、パスタできあがりの写真。私はフォークを使って食べました笑
松の実の代わりに、安価なカシューナッツを入れました。十分おいしかったです♪
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