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対面とオンラインの違いって何?
いきなりですが、このサービス、なんで生まれたのでしょうか?
㊗️めざましどようび出演🎉
— 堂前 | 理念ドリブンな会社ヲ創るコンサル屋 (@doumaePeersLove) May 29, 2020
リモートワーク時のオンラインコミュニケーションをより円滑に、より楽しく行うための「オンライン名刺」サービスです♫
会話のきっかけにとっても効果的😊#オンラインミーティング#オンラインセールス#オンライン商談 pic.twitter.com/v9usstjujI
視覚情報が制限
そもそも、昨今リモートワークやテレワーク化が進む中で、Zoomをはじめとしたオンラインセールスやオンラインミーティングの広がりが急激に加速しています。
そんな中で気になる点は
これまでの直接お会いしての対面でのコミュニケーションと、Zoomなどによるオンライン上でのコミュニケーションでは、どんな違いがあるか?ではないでしょうか
一番の違いは『視覚情報が制限される』ということでしょう。
例えば、これまでの営業シーンであれば、相手の企業へ訪問した際にはエントランスやオフィス、商談ルームの雰囲気、またお会いした御担当者様の温度感や名刺などから様々な情報を感じ取ることが出来ていました。
会話の糸口として「ステキなオフィスですね(^^♪」など初対面でも話を盛り上げる切り口が豊富にありました。
「今日も暑いですね!」なんてのも外出しない世界観では「・・・」って感じになってしまいます笑
これらが、オンラインになった途端に一気に「相手の上半身」「何かしらの背景」という2種類の情報に制限されるのです。さらに、オンラインミーティング等に慣れている人もまだまだ少ないため、相手の反応が分かり辛いなどの事象も発生しています。
顧客管理の位置づけ以上に・・・
上記は、逆もまた然りで、相手も同じなんです。
日本における名刺の役割は、顧客管理という位置づけ以上に、
『相手に安心感を与えるツール』であり、
『初対面での円滑なコミュニケーションの糸口』という位置づけが大きかったのです。
実際にオンラインセールスを行っている方々と話をしていると・・・
これまでの対面での名刺交換の際には
多少、名前や役職を聞き逃しても机の上の名刺を視れば問題ありませんでした。ただ、今はどうでしょう・・・
・・・ご想像の通り、聞き直すか、それが出来なければお名前をゴニョゴニョと言うしかない状況です笑
そこでリアルな名刺の代わりZoomの背景などに『オンライン名刺』を活用することで、会社や取り扱いサービスなどの視覚情報を増やし、相手に安心感を与えると共に会話の糸口に繋げることが可能になります。
上記は営業シーンにスポットをあてたものですが、『オンライン名刺』を企業で統一したデザインにすることで、インナーブランディングの効果なども見込むことができます。
以上、なんとなくφ(・・)メモメモしてみました
何かの気付きになっていれば嬉しく思います(^^)/
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