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【雑記】スーパーで半額の刺身を食べるくらいの幸せで良い
この記事を読まれている皆さん、幸せですか?
上記のような質問を投げかけると、身の危険を感じて右スワイプする方が10人はいると思いますが、高価な壺は売りませんので、安心して読んでいってください。
皆さんの考える幸せとは何でしょうか。
髪の毛の匂いを嗅ぎ合って臭いなってふざけあうことでもあり、空を自由に飛べることでもあり、春休み気分でポッケに夢がいっぱいということでもあり、お魚咥えたどら猫を追いかけて裸足でかけていくことでもあるのでしょうか。
わかりにくいおふざけはこの辺にして、「自分が幸福を感じる要素」を把握する大切さについて話したいと思います。
恒例のわたしの幼き可愛い思い出シリーズですが、家族で東京ディズニーランドに行った後は、必ずサービスエリアで海苔と麺とスープしか入ってないラーメンを食べるか、家に帰ってきて、冷凍ご飯を解凍して、お茶漬けか、納豆ご飯を食べるというのが恒例行事でした。
贅沢なものを食べすぎていると、どうしても胃が疲れてしまって、質素な食生活に戻るんでしょうね。
メロンソーダ味のチュロスよりもポップコーンよりも、このお茶漬けとか納豆とか素ラーメンが一番美味しかったなと思います。
上記の体験を抽象化すると下記になります。
「非日常を味わった後、日常に戻る」
これがわたしの幸福度が上がる条件の一つです。(アナザースカイ風でお送りします)
趣味(だった)の山登りも、吹奏楽も、旅行も、仕事も、わたしにとっては非日常です。
家に帰ってきたときに、日常に戻ることができ、その時一番幸福感に満ち溢れています。
このように、自分はどのような条件が揃ったときに幸福度が上がるのか?ということを過去の体験を元に抽象化してみると毎日がもっと楽しくなるのかもしれませんね。
何故だか、とっても金曜日の気分なのですが、まだ火曜日、後3日、頑張りましょう。
以上
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