算数が得意な人はものすごく頭が良いか、大人な考え方ができる人。
小さい頃から算数が苦手である。
理解できない問題があったとき、解答を見ても「なんでだろう?自分には理解できない」と思ってしまう。問題や解答に反発してしまうのだ。
ものすごく頭が良い人はそもそも問題を間違えないかもしれない。間違えたとしても解答を見ればすくに理解できるかもしれない。
大人な考え方ができる人は、問題を間違えたとしても解答を見て「あぁ、これはそういうもんなんだなぁ」と考えて次からその「そういうもん」を取り入れて問題を解くのだ。
何が言いたいかというと、反発せずに「そういうもん」なんだなぁと考えることは生きていく上で必要だということ。
どうしても理解できないことがたくさん起こる。世の中には自分以外の人間がいるからである。その自分以外の人間の考え方に対して一々反発していたらきりがないし、精神が参ってしまうだろう。
私も「そういうもん」を受け入れられるように算数の勉強でもしようか。
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