見出し画像

【働き方改革】起業の悩み「どうしようかな?」@沖縄

「私失敗しませんから」
あるドラマで有名になったフレーズ
『フリーランス』に憧れる人も
いたのではないでしょうか?
起業って難しそう
失敗したらどうするの?
何かを始める時って
多くの人は恐怖を感じます
今回はそんな人に向けた記事♪

崖の上から飛び降りながら飛行機を作る

リードホフマン
「スタートアップとは、崖の上から
飛び降りながら飛行機を作るようなものだ」

スタートアップ:起業や新規事業立ち上げ
今回はこのような解釈をお願いします

画像1

そしてこんなイメージですかね(^^;
飛び降りながら飛行機を作る...

「作ってから降りればいいじゃん」

こんな声が聞こえてきそうですが
これでは遅い、もしくは始まらない

「今は準備している時だから」

起業相談を受けた時
よくこの言葉を聞きます
確かに準備は大事
けど、あなたが準備したことが
計画通りに進むことは
ほとんどありません
準備をしたところで
修正が必要になるのがほとんど
また、ある人のハナシ

「10年間温めた事業がある」

10年間も準備している事業!
それって世間が求めるでしょうか?
例えば
・今から10年後が想像できますか
・10年前、現在が想像できましたか

10年間温めた事業
言い換えると
『10年前に求められていた事業』
になっているかもしれません
2020年は『5G』が生活に入る
2010年に『5G』を想像して
事業に組み込んでいたら成功しますが...

温めるよりまずはリリース
特に現代では
『消費者』が判断してくれます
リリースしたサービスや製品が
優れているのか、役に立つのか
答えを出すのは『クライアント』です
あなたが良いと思ったモノ
クライアントが良いと思わなければ
それは意味のないモノ
(ここについては後日解説)

飛行機を作ってから崖から降りず
落ちながら飛行機をつくりましょうね♪

どうしようかなー。自分にできるかなー

2013年に国家試験合格
病院や施設勤務後
フリーになることを志します
しかしながら、やはり『不安』
今まで一緒に働いてきた同僚や
先輩や後輩はいなくなります
クライアントと直接交渉し
仕事の依頼を受けて、働く
当時は貯金することなく
何とかなるだろう!
と思って挑戦しました

結論から言うと
・なんとかなる
・ちょっとしんどい
・良い経験

現在はフリーを辞めて
組織の一員として働いている私
フリーを経験することが
今の職場で役立っているのは
断言することができます!

☆クライアントと交渉
☆自分の価値の見せ方
☆プロジェクトマネジメント

他にも役立っていることはありますが
特徴的な3つのモノやコト
フリーになって大成功した訳ではないけど
フリーを経験したことで
組織の一員として成長することができます

私が『不安』を理由にフリーにならなければ
現在の働き方をすることはできなかったはず

いきなりフリーになる必要はありません
まずは、自分のできるコトを現在の仕事
をしながら取り組んでみませんか?
仕事が終わって家に帰ってからの1時間
・動画を編集してもいいし
・記事を書いてみてもいいし
・クラウドソーシングを受注してもいいし
まずは、小さい一歩を踏み出すのが大事

小さい一歩を踏み出す支援活動
はたぷろでは行っています♪
良ければご覧くださいね♪♪

はたぷろの行動指針

はたぷろメンバー

はたぷろに相談

はたぷろチャンネル

created by nao

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?