セラピスト向けレンタル・シェアスペース

hatakenです。

自分の考える治療院や勉強の仕方、企画の進め方を考える中で、そろそろ具体的に整理して、段取りを考えないとなと思いました。

hatakenの最初の考え方はこちら

改めて目標を整理する

僕の目標は「セラピストのコミュニティスペースとしての機能を持った治療院」を作り、運営すること。そして、その場所は顧客にとっても気軽に入りやすいものであること。

その運営の中で、セラピスト同士が技術を研鑽し、また顧客とセラピストのマッチングを行う。

そのようなものをイメージしている。

hatakenに無いものと有るもの

無いもの、というと、まず僕自身が勉強中の身とはいえ、そもそもまだセラピストではないということ。これがそもそも話をうさんくさくさせているなぁ、と思う。というのは一旦置いておいて。

やはり痛みに対する治療技術と施術経験、それに関するネットワークがおそらく凄く少ない。これは時間をかけて培うしかないんだろう。

有るもの、というと、まずは雇われならではの業務経験、僕の場合は以下。

・販売促進イベントのディレクション経験、運営技術

・人材ビジネスの営業経験、ネットワーク

・会社組織の人事と総務についての実務経験と知識

このような感じ。イベントディレクションに関する技術はサービスを運営する技術としては色々なものに応用が利くし、営業~総務の実務経験は社会人経験として活用できる。

他には、現在の会社に属して10年にもなるので、ハードとして会社の要るもの要らないものが判断でき、且つ転用を判断する権限を持っていることだと思う。これもあたらしい企画を考える上では活用しやすい。

セラピスト向けレンタル・シェアスペースから始める

前述のように技術や経験のないものが真っ先に「治療」をすると考えると現実味が無い。これは事実だと思う。

なので、自分にあるものを活用するところからスタートする。具体的にはセラピスト向けの「レンタル・シェアスペース」という企画だ。

雇われの身がまず考える企画として、これならだいぶすっきりする。

もちろん自身が技術を学ぶことと、現在もお世話になっている施術家の方との関係は大切にしつつ、まずレンタル・シェアスペースを事業化するという考えから始めていきたいと思う。

フェーズ的な考え方

段階(フェーズ)の考え方としては簡単には以下。

①セラピスト向けレンタル・シェアスペースの開業

②様々な施術家の誘致・イベント実施

③スペースの認知促進・情報発信

そして早い段階で自分も参入したい。このような感じです。

現状予定地となる弊社オフィスは大した活用をしていないものの、物がごちゃごちゃ・・・まずは企画としての社内通過と大掃除から早速スタートしなければ。

画像1

使えるものは多いもののかなりゴチャゴチャ


やるぞhataken!

hataken

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?