hataken🍃とは誰で、何をしたいのか

こんにちはこんばんは。hatakenと申します。

この記事では、貴重なご縁でhatakenというものに興味を持っていただいた方にhatakenとは何なのかということをお伝えしたいと考えています。不慣れなもので、文章が堅いぞという点はご了承ください。

1.hataken🍃とは誰か

30代男性、大阪に住んでいます。既婚で、夫婦と3歳（2020年11月時点）の息子の3人家族です。仕事は人材業の会社員で総務・人事の管理職です。

趣味は子供と遊ぶことと、自転車🚴。ロードバイクに乗っています。自転車についてはいつも仲間とポタリング！とできるほどのコミュ力は無く(;^ω^)、マイペースに単走でサイクリングロードなどを中心に走っています。季節を感じつつ全身運動になるというのが気持ちいいです。

2.健康への興味

ロードバイクはここ3年ほどの趣味ですが、一つ悩みがありました。慢性的な「腰痛」です。何かがきっかけで痛みが出るというより、ずっと鈍痛があり、時々強くなるという状況でした。健康診断・病院への通院などでも、姿勢の問題の可能性と言われ続け、良い姿勢を意識してはいましたが、根本的な痛みが無くなることはありませんでした。

そんなときに義母に勧められたのが「整体」でした。正直今まで接骨院・整体院・カイロプラクティックにかかったことが無く、効果についてもまったく懐疑的でした。治ったらラッキーくらいの気持ちで、初めて近所の接骨院にかかったところ、その日のうちに痛みが改善しました🌞！

当然色々な要因・タイミングあってのことだと思いますが、何より驚いたのは身近なところにこれほど素晴らしい技術があったのかということ。調べてみると本当に奥が深いものだと知ったからです。

それ以降「整体」を入口として人体・健康に関する身近な情報に興味を持ち、収集しています。

3.新しい形の治療院を作りたい

自分でも突飛な目標だと思ってはいますが、せっかく興味を持ったのなら最終的なゴールのイメージをちゃんと持って勉強していきたい。

そんな考えから、いきなりですが「治療院」というイメージを持ちました。さて、では具体的にどんなものを作りたいのか。

治療院というと「病院・医院（ペインクリニックなど含む）」「保険診療可能な接骨院」「自由診療中心の整体院」「カイロプラクティック院」など様々なカテゴリーがあり、許認可の違いなど制度も組み立てられています。目標として、具体的に上記のような施術所・場所を作りたいのかというとちょっと違います。

もちろん私が中心的に考えている「整体」の技術を使った施術所という機能は持ちたいですが、何より大切にしたいビジョンは「コミュニティスペース」という考え方です。

健康に課題を感じているお客様、勉強や臨床をしたい治療家や施術家をマッチングさせる場所。双方にメリットがあって居心地の良い場所。そんなものができたら良いなと考えています。

4.どこでやろう

大阪で、と考えています。

理由は自分の現職のコネクションや信用が一定あるエリアなので、何かとサポートが受けやすいからです。

独立開業！自分の意思で切り開く！という考え方は好きなのですが、僕自身は現在はそういったポジションではなく、突飛な目的ゆえに目的の実現可能性をしっかりと捉え、着実に進めていきたいと考えています。

具体的な話をするとコロナ禍で施設を売ったり移転を計画される企業が増える中、自社も同様に不動産資産の活用方法の検討がされています。やらしい話ではありますが、立場上ビジネスとして一定のプランを示すことができれば場所を押さえること(比較的立地の良いところに)は可能かと考えています。

5.どのようにやろう

まず自分が技術を持つことは第一です。簡単に治療家になれるとは思っていませんが、少なくとも知識を増やし、これまでの歴史の中で粛々と技術・知識を蓄えられてきた治療家の皆様の足跡を理解し、正しく敬意を払いたいと考えています。

そして運営ですが、箱(施設)が集客を担当し、治療家の固有の技術をお客様に選んでいただくような仕組みにしたい。例えるなら協力いただける治療家の皆様をタレントのような立場と捉え、悩みを持ったお客様に適した治療家をマッチング・キャスティングするような運営をイメージしています。

施設がブランドを持つというよりも治療家が主役になり、個人のブランドを作っていく。そして施設はそれをサポートするというような有り方を考えています。

自分には施術の経験がありません。ただ、様々なお客様と治療家が関わりあう交差点のような空間で、自分もその中に身を置いて学んでいきたい。そんな風に考えています。

また治療家個人が情報発信をしやすい環境つくりも考えています。レンタルスペースの特性も生まれる想定ですが、加えて既存の撮影機材や配信機材を提供することで個人の情報発信のハードルを下げることができればと考えています。

マネタイズについては・・・現在そろばんをはじいております🧮

企業のバックボーンをうまく使うためにはビジネスの側面も重要ですが、時間をかけしっかりと環境を育てていくような計画をたてています。

6.いつやろう

スタートが早くなければ、育つものも育たないと考えています。そのため、社内稟議の進め方、施工やHP諸々の準備次第ですが来年明け～春に向けて企画は進めていきたいと考えています。

じっくり、でも具体的に考えています。

自分ひとりではできない計画だからこそ、謙虚に、着実に進めたい企画です。そんなに簡単なわけないじゃんというお声、おっしゃる通りだと思います。よければ、hatakenとその目標がどうなるか、今後も見ていただけますとありがたいです。

これからも進捗を更新していこうと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

hataken🍃