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5/15(水)21:30CPI発表後分析5/16(木)10時時点

こんにちわ。
cpi発表時に下がりましたね〜
これから発表後の考察します。

5/15(水)
🇺🇸消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
結果:+3.4%
予想:+3.4%
前回:+3.5%

🇺🇸消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
結果:+3.6%
予想:+3.6%
前回:+3.8%


結果を見ると予想と変わっていません。
予想よりも結果の方が良い結果の時、ドル高になるので今回は何もなくてなんなら小売が悪くて
下がった感じですね。

テクニカル分析で説明します。

以下が4時間足のチャートになります。

5/1の2回目の為替介入の際に半値戻しのようなチャートメイクでした。その時の高値を5/15はcpi発表前に
明らかにした抜いてますね。
前日のPPIでドル高に、今回のcpiでドル安に明らかに傾いてるのがわかります。


以下が30分足のチャートになります。

21:30の発表して1分で155.485から154.965(52pipsの下げ)になりました。その後数分かけて上昇し、ゆっくりと下がっていきました。

さて、発表前の考察とはかなり変わりますが、
今回に関しては東京時間からドル円下げすぎです。。。
やはり為替介入の怖さと155円台の高値という心理が働いてさがったのかなぁって感じです。
1日で130pipsくらい下に一方通行ですね。
なぜ指標1分後上がったのかと言うと、下げ過ぎたからですね。
上昇トレンドに乗って上がったと言うより
ある指定の時間軸に対して動きすぎると少し逆方向に動くと言う習性があります。
今回は100pipの下げからの指標で50pips下げが発生しました。
ドル円は1日に上下に動いてやっと150いくかなくらいなので、一方に150動くとどうなるかと言うと"必ず"反発します。(為替介入時は週足の場合もあるかもしれません)
5/15のチャートメイクで下げトレンドに移ったかなと思うので自分はショートエントリーしました。

日足が綺麗なダブルトップかなと思いました!
以上次のSSランク指標まで気をつけて死なないように頑張りましょ〜

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